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「自撮り」のハミルトン、プライベートは不問

M.S.
2016年3月19日 « レッドブル、キャノピー案のイメージ画像を公開 | ハリアントに3グリッド降格ペナルティ »
© Andre/Sutton
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ルイス・ハミルトンはバイクに乗っている際の自撮り映像を投稿したのは間違いだと分かっていると言うクリスチャン・トト・ウォルフだが、一方でメルセデスがコース外でのハミルトンの振る舞いに口を出すことはないと語っている。

オーストラリアGP開幕前、ハミルトンはハーレー・ダビッドソンに乗っている際にセルフィーを撮影した疑いでニュージーランド警察の調べを受けていた。ニュージーランドでは2009年からバイク運転中の携帯電話使用が禁じられているものの、調査は証拠不十分で終了している。

この一件により、イギリスメディアの一部を含むいくつかの方面で、ハミルトンのライフスタイルやタイトル防衛への構えについて疑問が持ち上がったが、ハミルトンは3回のフリー走行が終了した時点で全セッションのトップタイムを記録している。

『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』から今回の事件について尋ねられたメルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者のウォルフは「結果としてバイクでそういうことをするのは正しくないし、彼はそのことを十分よく分かっている」と述べた。

しかしながらウォルフは昨シーズンに、ハミルトンがコース上で成果を出すかぎり、華やかなコース外でのライフスタイルについては何の問題もないという姿勢を明確にしていた。そして、ハミルトンはメルセデスで2年連続王者に輝いている。ウォルフはサーキットを離れたときに自由を与えられている方がハミルトンのパフォーマンスは優れていると考えており、今季もチームのアプローチは変わらないと語った。

「彼はサーキットで成果を出している。彼はレースに勝ち、選手権を制している。彼の暮らし方は彼に合っているようだし、彼のパフォーマンスを引き出している。私にとってはそのことこそ、これでまったく問題ないとする理由だ」

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