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Hondaを「大きな脅威」とみなすメルセデス

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2016年2月6日 « ルノーのメルセデス打倒計画 | ブースとロードンがWECに進出 »
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メルセデスのマネジングディレクターを務めるアンディ・カウエルは、Hondaが昨年直面した問題に片をつけることによって、彼らが大きな脅威になると考えている。

マクラーレンのエンジンサプライヤーとして2015年に復帰したHondaだが、現行のV6ターボエンジンを極めるのに苦労し、追い上げを強いられている。彼騰1年目に直面したのは、そのコンパクトなターボレイアウトでエネルギー回生システムを正しく機能させられないという問題だった。この問題によってマクラーレンはロングストレートでライバルに対して230馬力を失っていたといわれている。

問題の要因は理解したとHondaは述べており、新シーズンを前にパワー出力をトップのメルセデスに近づけるために冬の間も無休で働いてきた。今のレギュレーションが導入された初年度の2014年にメルセデスは明白なアドバンテージを持っていたが、2015年はフェラーリに一気に接近された。今年もHondaも含めてライバルたちがギャップを縮めてくると彼らは予想する。

「過去12カ月のフェラーリの仕事ぶりは、見事なものだよ」とカウエルは述べた。「彼らの進歩は大がかりな改革と彼らの熱意のたまものだった」

「ここ(ブリックスワース)の人々は皆、"われわれ(の2016年)はどうなるのだろう?"と考えている。必ず勝てるなどと思うものは一人もいない。フェラーリに倒されるかもしれないと仮定し、Hondaのことも大きな脅威ととらえている」

「Hondaは短期間でやってきて、公衆の面前で学んでいる。だが、彼らの決意は素晴らしいものだし、同じように強い決意を持つマクラーレンとパートナーを組んでいる。マクラーレンのデータ型アプローチは皆が正確に知っているものだ。彼らはととてつもなく大きなゲインを得るだろう」

「ルノーもまた、単なるパワーユニットプロバイダーとしてではなくF1への関与を強化して、決意のほどを示した。そしてチームの再編成がなされた。これから素晴らしい物語が展開されそうだよ」

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