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ハミルトン、セナカラーでブラジルGP初制覇へ

Jim
2015年11月14日 « 2015年のトラブルはむしろ歓迎とアロンソ | レッドブルのトロフィー窃盗犯に実刑 »
© Sutton Images
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メルセデスのルイス・ハミルトンは子供の頃からのアイドルだったアイルトン・セナの祖国ブラジルで、ヘルメット後部のデザインをセナの特徴的な黄色と緑色をあしらったカラーリングに変更した。

セナに憧れ、尊敬し続けるハミルトンは今年、セナの生涯勝利数と同じ41勝を記録し、世界タイトルの獲得数も3回に達してセナと肩を並べた。ハミルトンはいまだインテルラゴスのレースを制したことがないが、今年こそ表彰台の頂点に立つことで憧れのセナに"挨拶'したいと意気込んでいる。

今週初めにヘルメットカラーの変更を明かしていたハミルトンはブラジルGPが開幕した13日(金)にお披露目。ハミルトンがマシンに乗るとヘルメットの見た目に変化がないことから、FIAが導入して物議を醸すヘルメットデザイン変更禁止の新ルールには抵触しないようだ。この新しいルールはドライバーがヘルメットのデザインを頻ぱんに変更するのではなく、ひと目でどのドライバーであるかを認識できるようにするために導入された。

ヘルメットをしばしば変えることで知られるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も、今シーズンに何度かルールの範囲内で微調整を加えてきている。ハミルトンは一度、マレーシアGPで青と緑のヘルメットをかぶろうとしたが、こちらはルールに違反するとして実現しなかった。

また、モディファイしたヘルメット後部にはラップアーティストであるTupac(2パック)のアルバム名から拝借した"Still I Rise(スティル・アイ・ライズ/それでも僕は立ち上がる)"のスローガンが掲げられ、その上部にはセナ基金のロゴが張られている。

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