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フィンランド魂を自負するロズベルグ

M.S.
2015年11月13日 « パーティー三昧が事故につながったとハミルトン | アロンソ、来年に競争力がなければ「びっくり」 »
父ケケのフィンランドの血を引くニコ・ロズベルグ © Sutton Images
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ドライバーズチャンピオンシップでチームメイトのルイス・ハミルトンに敗れたとは言え、メルセデスのニコ・ロズベルグは2015年を良い形で締めくくろうと目指していると語った。

6月以来ポディウムの頂点から遠ざかっていたロズベルグはその流れをメキシコGPで断ち切ったものの、タイトル戦の行方を左右するには1レース遅く、US GPでハミルトンが今季の王座を手にしている。オーストリアGPの優勝からとメキシコGPまでの間で、ロズベルグのタイトル争いは予選や決勝でハミルトンに勝てなかったこと、そして不運によって低迷してしまった。

ブラジルで記者から2016年に向けて自らの情熱に"再点火"が必要か聞かれたロズベルグは「なんで"再点火"って言うの?」と応じた。

ロズベルグは1982年度チャンピオンである父ケケに触れつつ、こう続けている。

「それはいつだってここにある。僕の半分にはフィンラインドの血が流れていて、フィンランドの"Sisu(シス)"、ファイティングスピリットがある」

ロズベルグが優勝したメキシコでフェラーリのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたため、ロズベルグは現在ランキング2位につけている。多くの企図がある中で、自らのメインフォーカスは今季のラスト2戦で勝つことだとロズベルグは認めた。

「僕にとって重要なのは、レースで勝つこと。それがモチベーションさ。メキシコでの勝利を楽しんだし、それこそ僕がラスト2戦でやりたいことなんだ。サブポイントの一つは、チャンピオンシップ2位は3位よりいいってこと。そして、もう一つは今年をいい形で終えれば、来年のいいスタートになるってことだね。でも、それは僕にとって大事じゃない。大切なのはレースでの勝利だ」

ロズベルグはメキシコGPが終わった時点でランキング3位のベッテルに21ポイント差をつけている。

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