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未完のラストアタックを惜しむハミルトン

M.S.
2015年9月26日 « 「残念ながら彼らが帰ってきた」とベッテル | バトンに伝達ミスを謝罪するブーリエ »
© Sutton Images
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日本GP予選中の赤旗によって2番グリッドより上に行くチャンスを失ったルイス・ハミルトン(メルセデス)は、それがなければどうなっていたかに思いを馳せている。

26日(土)、ハミルトンとチームメイトのニコ・ロズベルグがシンガポールで後退していたメルセデスをタイミングスクリーンのリスト上部に押し戻し、予選Q1ではハミルトンが、Q2ではロズベルグが最速タイムをマークした。トップ10を決するQ3ではヘアピンでミスを犯してロックアップしたハミルトンをロズベルグが0.07秒上回っている。

ハミルトンにはロズベルグからポールを奪うための機会がもう一度残されていたものの、ダニール・クビアトがヘアピンへのアプローチで大きなクラッシュを引き起こし、赤旗が降られたために最後の走行は中止せざるを得なかった。

「意味はないことだけど、2回目のラップは良さそうだった。最初のラップではターン11と最終コーナーで少しタイムロスしていたんだ。今週末はニコのドライビングがかなり良かったけれど、僕もあのラストラップはすごくいい感触だった。とにかくクビアトが無事で良かったよ」

メルセデスが支配体制を取り戻し、ライバルたちに0.4秒以上の差をつけたことを受け、ハミルトンはエンジニアたちに賛辞を送った。

「みんな信じられないくらいハードに働いて先週のことを理解しようと頑張ったし、ここで調子を取り戻せたのは最高だね。後ろにいる何人かのペースを見ればすごく奇妙なことだけれど、間違いなく今週末のマシンは普段通りの感触になった。本当に良かった」

「このスポーツの素晴らしさは決してパーフェクトなマシンなんてないことだと思う。常に進化し、改良されている。改善できるエリアはいつでも存在するんだ。僕のエンジニアたちはいい形でセットアップしようとファンタスティックな仕事をしたし、ニコとのギャップが(小さくて)エキサイティングな予選だった。あのラストラップができなかったのが残念だな」

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