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ハミルトンのリタイアはクランプ破損が原因

Jim
2015年9月21日 « ロータス、マルドナドの来季続投を発表 | 警察が侵入者を逮捕 »
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ルイス・ハミルトンがシンガポールGPでリタイアを強いられたのはインタークーラーとプレナムの間にあるメタルクランプが破損し、その結果としてターボのブーストプレッシャーが失われたからだと判明した。

レースが半ばに差し掛かった頃、ハミルトンは突然のパワーロスを訴え、チームはハミルトンをコース上にとどめたまま、あらゆる手を講じたものの、結局、問題を解決できずに32周目にマシンをガレージに収めている。

当初はスロットルの問題が疑われていたが、リタイア後にマシンを調査して詳しい原因が追究された。

メルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフは「非常にマイナーなもの、メタルクランプが破損しており、それが大規模な影響を及ぼしていた。メタルクランプはプレナムを支えており、ジャンプした際にブーストのリークを引き起こした」と説明。

「珍しい現象だ。このデザインを使ってしばらく経つが、典型的なメタルクランプであり、それがただ壊れただけだ」

ウォルフは今回のトラブルが今後のレースにおけるハミルトンのエンジンに影響することはないと明かしており、残り6レースでハミルトンが使うエンジンの配分に変更はないとのことだ。

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