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突然の失速に首をかしげるハミルトン

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2015年9月20日 « バトン、ベッテルのポールは「F1にとって重要」 | ライコネン、意外な結果に「驚き」 »
© Sutton Images
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シンガポールGPでメルセデスが突然ペースを失ったことに困惑を隠せないルイス・ハミルトンだったが、グリッドの3列目に抑えられながらも、フェラーリとレッドブルの挑戦を歓迎すると述べた。

ハミルトンはここまで7戦連続のポールを取っており、アイルトン・セナが1988年と1989年にかけて獲得した記録まで後1つと迫っていた。ところが、メルセデスはマリーナ・ベイで初日から苦戦する。フェラーリやレッドブルのようにFP2の初めからスーパーソフトタイヤを使いこなせなかったのだ。

結局、メルセデスは3列目に2台が並ぶことになり、急激な失速の理由を説明できずにいる。

何が一番の問題だったのかと聞かれ、ハミルトンは次のように答えた。「タイヤだよ。一体どうしちゃったのか分からないけど、前の人たちには心からお祝いを言うよ。正直な話、こんな戦いができてちょっとわくわくしてるんだ。予選でもっとクルマの力を出さなきゃならなくなったのは初めてだし、そのためにミスを犯すこともあった」

「それはすごくチャレンジングだったよ。このタイヤはどういうわけか僕らのクルマでは働いてくれない。変だよね。他の人たちと同じように温めて、十分なグリップを得てラップを終えたと思ったのに、他の人に1秒も遅れているんだ。すごく奇妙だ」

ハミルトンは一晩で魔法のようにペースが良くなるとは考えておらず、前のチームたちと争って表彰台を狙うことは難しいだろうと述べた。

「目標はレースに勝つことだけど、ここはオーバーテイクがすごく難しい。他の人たち、特にレッドブルはロングランですごく速かった。僕らも精いっぱいりハードに戦うけど、明日までに何かを見つけられるとは思わない」

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