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ハミルトンの成長に称賛

M.S.
2015年5月27日 « ロズベルグ、相棒の危険度アップを予測 | デ・ビロタのクラッシュ調査が終了 »
表彰台セレモニー後に相棒をたたえたハミルトン © Sutton Images
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メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者のクリスチャン・トト・ウォルフはチームがモナコGPでの誤りを分析する中で、大胆な方策をとることはないとしている。

モナコGPという特別なレースの優勝を失ったハミルトンに対し、どこか他のところで"勝利を贈る"ことで埋め合わせをすることもないとウォルフは述べた。

「F1でプレイステーションを始めてほしいかね? ノー。われわれはそういうことをしていない」

しかしながら、余裕の勝利を目前にしていたハミルトンがいかにして奇妙なピットストップに呼ばれたかについての分析は続けられる。

チェッカーフラッグの直後、周囲からもよく見える状態でメルセデスはデブリーフを行っており、当時はブラックリーとブリックワースにいる100名以上のスタッフがテレビ会議でかかわっていたという。

「火曜日の朝にそれを分析すべく再び集まり、その時にはシステムのどこに悪魔が潜んでいるか分かるだろう」とウォルフは説明した。

一方、ウォルフはハミルトンがすぐに立て直すと擁護してもいる。昨年のモナコGP予選でロズベルグとの緊張関係が高まった際はハミルトンの態度が批判を集めたものの、2015年は報道陣からもハミルトンの対処に称賛が送られた。

ただし、30歳のハミルトンはチームの祝勝記念撮影やレース後のデブリーフ、紙媒体のインタビューに参加していない。

それにもかかわらず、元F1ドライバーのデビッド・クルサードは『Telegraph(テレグラフ)』に「数年前の彼ならこんなに苦い敗北にこれほどうまく対処できるとは想像できない」と話した。

ウォルフも「まったく。1年前の難しいモナコGPを終えたルイスと、われわれが(2015年に)モナコで見たルイスを比べてみたまえ」と同意している。

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