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フェラーリとの一騎打ちを予測するメルセデス

M.S.
2015年5月18日 « 効果的なトークンプランを練るHonda | パドックにタイヤ問題が再浮上 »
フェラーリが唯一のライバルだと想定するメルセデス © Sutton Images
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メルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは2015年がチームにとってより厳しいチャレンジになることは常に分かっていたと話した。

昨シーズンに敵なしだったメルセデスだが、2015年ここまでの展開ではフェラーリがメルセデスにバトルを挑んでいる。

そんな中、ラウダは『Kolner Express(ケルナー・エクスプレス)』紙に「高く登ればそれだけ、空気は薄くなる」と話した。

ただし、バルセロナの勝者であるニコ・ロズベルグは、他のチームがメルセデスのタイトル争いを阻むことはないと見ている。

「ノー。僕らとフェラーリだけだ」とロズベルグは『Welt am Sonntag(ヴェルト・アム・ゾンターク)』紙にコメントしている。

ラウダは「昨年に比べてフェラーリが40馬力を見いだしたことが、急速に明らかになった」とし、「われわれの競争力の鋭さを保つために、われわれもより早く開発しなければならない」と続けた。

その戦略は前戦スペインGPで効果を上げ、メルセデスのロズベルグとルイス・ハミルトンが悠々と1-2フィニッシュを決めている。

「経験上、あそこで速いものは他のどこでも速いと私は知っているので、バルセロナでの勝利は重要だった」と言うラウダ。

また、ポール・トゥ・ウインを決めたロズベルグのためにも、とりわけうれしいという。

「バルセロナまではルイスが地球外生物かと言いたくなるようなドライブをし、私は彼を負かすのは不可能だろうと思っていた。しかし、ニコが調子を取り戻し、ルイスを破ってみせた」

「それは彼にとっても、そして私たちにとっても朗報だ」

過去2回のモナコGPを制したロズベルグだが、ハミルトンはモンテカルロでの復調を決意しており、ラウダは次のように警告した。

「彼(ロズベルグ)はあそこで再びポールを取らなくてはならない。ルイスがポールになればそれでおしまいなのだから」

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