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ベッテルのような連勝に乗り気のハミルトン

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2015年4月30日 « マクラーレンは2016年もコンセプト継続 | グロック、「F1はつまらなくなった」 »
© Sutton Images
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ルイス・ハミルトンがライバルたちに不吉な警鐘を鳴らした。

ここまでの4戦で3勝している現ワールドチャンピオンは、メルセデスのチームメイト、ニコ・ロズベルグすら置き去りにしている。

ニキ・ラウダはロズベルグに気持ちを"リセット"して、ゼロから挑戦を始めるようアドバイスしたが、それは容易なことではないとベテランのジェンソン・バトンは言う。

「2戦か3戦、チームメイトに連続して負けると、ショックだよ」と彼は述べた。

「急所を打たれたようなもので、理由を考えて前に進むしかない。でも、言うよりやる方が難しい。自分自身を疑ってしまう瞬間がある」とバトンは付け加えた。

「ハイになる時もあれば、ローもある。それは大きな違いを生むんだ」と彼は述べた。

今のロズベルグがローだとすれば、ハミルトンは対照的にハイの方を経験している。

「3度目のタイトルが欲しい」と彼は29日(水)にドイツ誌『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』に述べた。「そしたらセナと一緒だ」

すでに27ポイントのリードを持っているハミルトンは、見るからにハッピーで今まで以上にリラックスしている――ラウダに言わせれば"絶好調"の状態だ。

「最初のタイトルを取った翌年のセバスチャン(ベッテル)みたいな気分」とハミルトンは語った。

ベッテルといえば、2010年にレッドブルのチームメイトだったマーク・ウェバーを下した後、2011年はウェバーばかりかライバルすべてを蹴散らした。

2012年と2013年も彼は連勝を続け、あまりにも簡単にポールと勝利を取り過ぎるとして批判されたほどだ。

「成功という雲の上をホバリングするようなものさ」とハミルトンは説明した。「僕はまだ勝利に飢えている。でも同時に、前よりはるかにリラックスしているんだ」

2015年にギアを上げることができたのは、彼自身にとっても驚きだったという。

「むしろ、逆の展開になるんじゃないかと思っていたよ」とハミルトンは述べた。「でも、僕自身びっくりしたくらい――こんな風にドライブして、こんな風に順応できるなんて」

「すごく誇りに感じているよ」

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