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ハミルトンがシルバーから真紅に乗り替え?

Jim
2015年4月18日 « マクラーレン、トラブル発生のバトンに謝罪 | アリバベーネ、ライコネン残留は「パフォーマンス次第」 »
フェラーリ入りのうわさが浮上したハミルトン © Sutton Images
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メルセデスとの新契約締結の報がなかなか聞こえてこない中、バーレーンのパドックではルイス・ハミルトンの"真紅"な将来に関するうわさがささやかれている。

今季のレースで2勝を挙げ、チャンピオンシップリーダーとしてサヒールでも好調を示すディフェンディングチャンピオンのハミルトンがセバスチャン・ベッテルの来季チームメイトになることについて、フェラーリに接触を図ったのではないかと言われているのだ。

F1最高権威のバーニー・エクレストンは「ルイスがフェラーリにいるのを見られたら最高だろうね。セバスチャンがそれを望むかどうかは分からない。だが、ルイスが行けばF1にとって素晴らしいだろうとは思う。100%ね」とコメント。

確かに、フェラーリには2016年に空席ができる可能性がある。チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは17日(金)、現行ドライバーのキミ・ライコネンに新契約の保証はないと語った。

「私がキミに言ったことを知りたいのか? 彼からは契約について話があり、"君のパフォーマンス次第だ"と答えた」

ライコネンのマネジャーを務めるスティーブ・ロバートソンはライコネンには残留の「良いチャンス」があると述べており、フィンランド紙『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に「最も重要な要素はキミが続けたがっていること。彼はマシンにもチームの環境にもとても満足している」と明かしている。

「フェラーリもキミにとても満足しており、チームには素晴らしいハーモニーがある。見た感じはポジティブだ。現時点では話し合っているところだが、話し合いと調印となればそれは別物だ」

一方でメルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダはハミルトンとライコネンのフェラーリシートに関するうわさを一蹴。ハミルトンとニコ・ロズベルグのコンビについて『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』に「この話題に意味はない。私たちはドリームチームを継続している」とコメントした。

ただ、クリスチャン・トト・ウォルフはこう警告する。

「ルイスは世界中で最も優れたドライバーの一人だ。われわれもトップチームだと思っている。したがって、ドライバーとチームがあらゆる可能性を考え続けることは普通だ」

それでも、ハミルトンとフェラーリのうわさについては「この問題にフェラーリは関わっていない。(交渉では)本当に細かいところを煮詰めるところまで達している」と主張したウォルフ。

しかしながら、ドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』はハミルトンがフェラーリにアプローチをかけた後、メルセデス・ベンツ会長のディーター・ツェッチェが相手方であるフェラーリ社長のセルジオ・マルキオンネからハミルトンがマラネロに行かないことの個人的な言質を求め、それを受け取ったと報じている。

ウォルフも「フェラーリからルイス・ハミルトンへのオファーは一切ない。彼がわれわれのところにとどまると私は分かっている」と同調した。

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