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ベルガー、メルセデスの不安を一蹴

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2015年3月11日 « メルヒ、シート維持にはスポンサーが必要 | 一対一の戦闘力を上げるとロズベルグ »
メルセデスは控えめな展望を示しているが、周囲には彼らの実力が明らかだった © Sutton Images
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2015年序盤にライバルたちから挑戦を覚悟しているとのメルセデスの主張をゲルハルト・ベルガーが一蹴した。

メルセデス会長のニキ・ラウダは今週、ドイツチームがライバルの誰よりも抜きんでているとの推測に反し、初戦から優位に立てるとは思っていないと述べた。

「競争は昨年よりずっとハードに、タイトになる」とラウダはドイツ放送局『RTL』に語っている。

「もちろん、昨年の成績に基づいて、本命と目されるのはメルセデスだろう。だが、メルボルンではフェラーリが昨年より1秒以上追い上げてくるだろうし、ウィリアムズとレッドブルもまた上位に来るはずだ」

「まじめな話、私は上下前後に揺れ動くと考えており、どんな展開になるかは誰にも分からない」とラウダは主張した。

しかし、メルセデスが抜きんでていることはテストで明らかだったと同じオーストリア出身のベルガーは言う。

「彼らが本命なのは明明白白だよ」と彼は言い、2番手のチームに対して少なくとも1周1秒の違いがあるはずとの予想を『Osterreich(エスターライヒ)』に語った。

「この数字は」とベルガー。「今のF1ではとてつもなく大きな違いだ」

メルセデスの後ろの戦いは激しいと彼は言い、パフォーマンス面ではウィリアムズ、レッドブルとフェラーリが"ほぼ互角"だろうと見ている。

一方、バーニー・エクレストンはフェラーリや他のチームがメルセデスに近づけることを願っているというが、メルセデスがもう一年独走しても問題はないと語った。

「1チームが優位に立つこうしたフェーズというものがF1には常に存在した」と彼は『DPA(ドイツ通信社)』に述べた。

「もちろん、フェラーリや他に1つか2つ、彼らと争うチームがあれば素晴らしいが、2台のメルセデスがお互いに争うならそれもいい」とF1最高責任者は付け加えた。

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