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開幕戦までにハミルトンとの契約を決めたいメルセデス

M.S.
2015年2月10日 « ベッテル側、シューマッハのヘルメット模倣を否定 | 小規模チーム崩壊の影響を受けたフォース・インディア »
© Sutton Images
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メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフはチームがルイス・ハミルトンとの契約延長を3月15日(日)にメルボルンで2015年シーズンが始まるまでに完了したいと話した。

選手権争いに集中できるよう昨年末に話し合いをいったん保留したため、ワールドチャンピオンのハミルトンは今季を終えて以降のメルセデスとの契約をまだ延長していない。ハミルトンは先日、新契約にサインするにはまだ"厄介な"を解決する必要があると認めていた。

開幕戦のレースまでには話し合いをまとめたいと願うウォルフだが、シーズン開始を前にメルセデスとそのドライバーに不必要なプレッシャーをかけることを心配している。

「ドライバーにとってもわれわれにとっても、状況をはっきりさせておくことは常に利益になる」とウォルフは『Press Association(プレス・アソシエーション)』に語った。

「それがベストの場合だが、同時に正しくやり遂げたいとも望んでいるので、時間が必要になる。われわれが正しいと思う方向、そしてルイスが適切だと思う方向に進まないと考える理由はひとつもない」

「したがって、われわれはシーズンがスタートする前に話し合いを終えることを狙うべきだ。けれども、これは自分たちに課した期限ではない。なぜなら、期限を定めた瞬間に自身をプレッシャーにさらすからであり、われわれは彼と自分たちにプレッシャーを与えることを望んでいない」

ハミルトンは昨年にマネジメント会社の『XIX Entertainment(XIXエンターテインメント)』に別れを告げており、今回の交渉には自分自身の考えで望んでいる。ウォルフによれば、話し合いは予測できる限りでベストの形で進んでいるという。

「契約の話し合いはルイスとわれわれの双方にとって非常に重要。それはこれから数年がどのように進んでいくかの話し合いだ。一日やそこらで起こることではなく、容易だと予測することもできない。しかし、われわれとルイスの素晴らしい関係性、また、お互いに大変クリアなやり方で進めているおかげで、これまでのところはとても順調だ」

「これからの将来がどうなるかについて、私たちはごくオープンで正直にやってきたし、彼も同じだ。彼はインテリジェントなドライバーであり、一人の人間として成長した。私はわれわれが自分たちの役割を果たすことを願っており、これまでのところ話し合いは予想通りに進んでいる」

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