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ロズベルグ、呼吸法さえ改善に努める

M.S.
2015年2月9日 « イコールコンディションを求めたアロンソ | SUPER GTでまずは勝利を狙うコバライネン »
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昨年のチャンピオンシップで敗れたニコ・ロズベルグ(メルセデス)は、より優れたドライバーを目指す旅の途上でステアリングを握っている際の呼吸法を再考するまでに至ったと明かしている。

2014年の王座をチームメイトのルイス・ハミルトンに奪われたロズベルグにとって大きな弱点の一つが、ポールポジションを勝利に繋げられなかったことだった。ハミルトンが11勝を上げたのに対して5勝にとどまったロズベルグは、アブダビで勝負に決着がついて以来、より良いドライバーになって戻ってくると誓っている。

新シーズンを控えてロズベルグはさらに強くなって戻ってくると確約し、自身のドライビングスタイルにおいて最も目立たない部分でさえ調整することをいとわないという。

「今年はもう一度、もっといいドライバーになりたい。それが僕の目標であり、個人的なチャレンジなんだ。常にもっと良くなろうとプッシュしていくことは大いなるチャレンジだね。去年のアブダビが終わった最初の瞬間から努力は始まっていて、だからこそレース後すぐにテストをして何かつかもうとした」

「この冬の間にいくつか学んだよ。たとえば、呼吸はレースカーで取り組んでいけたことの一つ。高速コーナーではGフォースが強力だから僕らは息を止め、ちゃんと呼吸ができない。だから、この冬はその部分に少し取り組んだ。もちろん毎日が重要だけど、(テストでは)間違いなくアブダビの日曜日ほど僕はドライバーとして優れていない。僕にはこの日程を使ってスピードを上げ、さらに良くなる必要があった。すべてのラップでプッシュし、何かにトライして訓練していくことが重要だ」

アブダビで味わった敗北がさらなるモチベーションになったとロズベルグは振り返った。

「僕はチャレンジするためにここにいるわけで、いつだってモチベーションは本物。だけど、去年からこの記憶を胸に、それがもう少し高まっている。レースで勝利するのが、そしてルイスを破るのがどれだけ素晴らしい感覚が僕は知っているし、そういうことがすべてさらなるモチベーションにつながっている。それに、新しいシーズンを楽しみにしているよ。僕らにはいいマシンがあってチャンスはかなり大きいから、それが気持ちを高めてくれるし、期待している。そして最後に、このチームにいることも僕のやる気につながっている。僕らは今すごいレベルにあって、この興奮は僕が5年前にチームに加入したときとは全然違う。この勢いの一部になれるのは最高さ」

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