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ロズベルグに欠けているのは戦闘力

M.S.
2014年11月6日 « インテルラゴス、回収車の配置を変更 | 大雨、大歓迎とロズベルグ »
戦闘力が証明されていないと言われるロズベルグ © Getty Images
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ルイス・ハミルトンはチームメイトのニコ・ロズベルグがチャンピオンシップ争いをリードする傍ら、シーズン後半に入って王座を奪えるだけのパフォーマンスを発揮してきた。

そう主張するのはF1ドライバーから解説に転身した元スターたちで、1997年のワールドチャンピオンであるジャック・ビルヌーブもその一人だ。5連勝を決めたハミルトンは"チェックメイト"にふさわしいとビルヌーブは言う。

以前はランキングトップからの逃げ切りを図っていたロズベルグだが、ブラジルGPとアブダビでの最終戦を残すばかりの段階で、ハミルトンに24ポイントの差をつけられている。

「重要な瞬間に、ハミルトンはひたすら攻めた」とビルヌーブはドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』に語った。

「それが世界選手権を勝つための唯一の方法さ」

事実、オースティンで新たな優勝トロフィーを手にしたハミルトンは、以前より楽観的でリラックスした様子で、8月のスパ後に新たなギアを見出したと述べている。ベルギーGPと言えば、ロズベルグとハミルトンが接触したレースだ。

「スパではまるで、"やってやる、これはバトルだ!"というような感覚だった」とハミルトンは言う。

マクラーレンやレッドブルでドライブしていたデビッド・クルサードもビルヌーブと同意見で、ロズベルグにはタイトル獲得のための最後の1ピースが欠けているかもしれないと話した。

「ニコのことは批判しがたい。彼は95パーセント完ぺきなドライバーだからね。彼は技術的にかつての僕よりもずっと優れたドライバーだし、スピードもある」

「でも、彼がまだ証明していないのは、戦いに必要なハードさだ。シーズン終盤のレースで彼はそれを緊急に変えなければならない。チャンピオンシップのためだけではなく、彼の評価のためにも」

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