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ロズベルグは信頼しがたいとハミルトン

M.S.
2014年8月25日 « 氷水をかぶったF1スターたち | ロズベルグ、「僕の見解はまったく違う」 »
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ベルギーGPでチームメイトのニコ・ロズベルグとクラッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)は、今後は僚友との対決に慎重になるだろうと話している。

スタート時にハミルトンに抜かれたロズベルグが2周目のレ・コームでポジションを取り戻そうと仕掛けてきた際、ハミルトンは左リアタイヤにパンクチャーを喫してしまった。レース後のミーティングでロズベルグはハミルトンとメルセデスのスタッフに対し、接触が避けられないと分かっていたにもかかわらず引かなかったと明かした模様だ。ハミルトンは残るシーズンで自身の中にしこりが残るだろうと語った。

これからロズベルグを信頼していけるか聞かれ、ハミルトンは次のように答えている。

「走るときには周りの人たちが頭でものを考え、わざと何かをしたりしないと信じることが必要だ。自分の仕事についての話になったから、僕はそれを質問した。僕らが言われたのは、チームのためにフィニッシュするということだった。常にチームがプライオリティ。たとえ彼らが僕らにレースしてもいいと言ったとしても、チームが優先されるんだ。そこへ出て行って2人でクラッシュしてもいいという意味じゃない。どちらにしろいい一日になると思っていたのにね」

ロズベルグより前でレ・コームを通してレーシングライン上にいたため、接触についてはまったく責任がないとハミルトンは考えている。

「彼は僕が悪いと言った。彼には避けることができたけれど、そうしたくなかったんだって。逆だったらどうなっただろうね。フェルナンド(アロンソ/フェラーリ)や他のすべてのドライバーに聞いてみるといいよ。あるクルマがマシンの半分より後ろの状態で隣にいて、自分がインサイドなら、それはこちらのレーシングラインだ。ご丁寧にも隙間を残すために大幅に退いたりするのは、こちらの仕事じゃない。それに、ウオールがあるような状況だったわけじゃない。1周前のセバスチャン(ベッテル/レッドブル)を見れば分かるさ。彼はもっと前に行っていた。そして、彼はアウトサイドからは上がれなさそうだと分かっていたんだ。彼は賢明だった」

モンツァでホイール・トゥ・ホイールの状態になったとき、ロズベルグを信頼できるか再び尋ねられたハミルトンはこう応じた。

「とにかくホイール・トゥ・ホイールにならないようにするさ。次のレースにどうアプローチしていいかさっぱり分からない。分かっているのはプッシュしなきゃならないってこと。ここから巻き返すには長い道のりだよ」

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