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ロズベルグ、僚友の振る舞いに多くを語らず

M.S.
2014年7月29日 « フェラーリ、夏休みにもフォーカスは途切れず | 「レースするために雇われた」とハミルトン »
議論を避けようと努めるロズベルグ © Sutton Images
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メルセデスの首脳陣はエスカレートする2人のドライバーのバトルをどう扱うかに頭を悩ませながら1カ月の夏休みを迎えた。

ハンガリーGPで勝利したのはレッドブルのダニエル・リカルドだったかもしれないが、ルイス・ハミルトンが繰り返しチームから出された指示に従ってさえいればニコ・ロズベルグが優勝トロフィーを勝ち取っていただろうとクリスチャン・トト・ウォルフは話している。

クールに、穏やかに、無用な議論を避けようと決めているロズベルグではあるが、レース後の記者対応ではキャップを後ろ向きにかぶるというらしくない装いでこのリザルトに"舌を突き出した"とドイツメディアは伝えた。

ブダペストではハミルトンのせいで勝利が失われたというウォルフが正しいのか聞かれたロズベルグは、はじめ「それはあまりに理論によりすぎる。僕は分からないよ」と答えていた。

だが、ロズベルグはすぐに見方を変え「いや、トトの言ったことに同意しよう。彼はすべてのデータを見た。彼の意見に賛成だ。彼はそれを一番よく知っている人物だ」と続けている。

議論を避けるロズベルグにとっては、ハミルトンがレースの邪魔をしたと訴えているのに近い。ロズベルグはハミルトンがオーダーに従うべきだったと考えていることを認めた。

「ルイスはそう指示されていたのに、僕を行かせてくれなかった。だから、当然それは良くない」

ただし、それ以上については口を閉ざしている。

「申し訳ないけれど、このことについては何も話したくないんだ。ルイスが何て言ったか僕は知らない。何があったかはすべて見たでしょ。それはきわめて明白。全部無線でやりとりされていた。でも、話し合うなら舞台裏の方がいいね」

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