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ハミルトン、「ドイツはニコのホームじゃない」

M.S.
2014年7月8日 « レッドブル、ルノーとの提携を強化 | 人員削減を覚悟するコレス »
コース外のバトルも好調? © Sutton Images
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母国グランプリの優勝でチャンピオンシップ争いを立て直したルイス・ハミルトン(メルセデス)は、コース外でもチームメイトのニコ・ロズベルグとのバトルにおいて勢いを増している。

イギリスGP前は29ポイントあったロズベルグのリードは、ギアボックストラブルによるリタイアでたった4ポイントに縮まっている。

レースを終えたハミルトンはこれからラスト10レースに向けて"アタックモード"に入ると話しているが、残るレースのトップバッターはホッケンハイムで開かれるロズベルグのホームレースだ。

しかし、ハミルトンはこう話している。

「正直なところ、ニコは実際ドイツにいたことがないから、本当は彼のホームレースじゃない。僕がカートレースをやっていた頃、彼の元にドイツの旗をもったグリッドガールが並ぶことはなかった。彼はいつだってモナコの旗を掲げていた」

29歳のロズベルグはドイツ・ヴィースバーデンに生まれ、ドイツ人の母を持つ。高名な父ケケ・ロズベルグはフィンランド出身で、ロズベルグは人生の大部分をモナコで過ごし、今もそこに住んでいる。

「彼はモナコで育ったって知っている。だからモナコが彼のホームタウンさ。彼はドイツ人で、フィンランド人で、モナコ人。とか何とかどうであれ、モナコとドイツでサポートされるだろうし、ドイツで彼はいつも素晴らしいサポートを受けている。誰かを本拠地で倒すのはいつだっていいことだね」

一方、ハミルトンはメルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフが発したとされるコメントに苛立ちを示した。シルバーストーンでリタイアしたロズベルグが、ハミルトンの勝利に向けてちょっとしたアドバイスや情報を提供したというのだ。ハミルトンは冗談めかしてこう語っている。

「トトがそういったって? そりゃいいね。トトはガレージのあちら側に立つのが好きなんでしょ」

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