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ロズベルグの裁定はお咎め無し

Jim
2014年5月25日 « エリクソンにペナルティ | ラウダがロズベルグの残留を認める »
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モナコGP予選終了後にスチュワードから呼び出しを受けたニコ・ロズベルグ(メルセデス)にお咎め無しの裁定が下った。

Q3終盤にトップタイムを刻んだロズベルグはさらにタイムを伸ばそうとラストアタックに挑むも、ミラボーでコースオフ。同区間にはイエローフラッグが振られた。後続だったチームメイトでライバルのルイス・ハミルトンや他車はその影響もあってタイムを更新できず、結局、ロズベルグが前のラップでマークしていた記録がポールタイムとなった。

イエローフラッグが掲示された際、ロズベルグの後ろを走っていたハミルトンは第1セクターで好タイムを残していたが、ペナルティを避けるにはイエローフラッグの区間でペースを落とすかなく、ポールポジションを逃している。

予選が終わった後、スチュワードはメルセデスの代表者とロズベルグにインシデントの説明を求め、最終的に問題なしと判断したようだ。

ロズベルグは今回のような形でキャリア6度目のポールポジション獲得を達成したことは「まったく理想的じゃない」と主張。さらに「僕は終わったと思っていた。でも、もちろん最終的にこの結果になったことはとてもうれしい」と語っている。

また、意図的な行為でなかったことはテレメトリーを見れば分かるはずだとも明かしており、「僕にしてみれば証明するのは簡単さ。だってデータを見れば必ず前のラップと何も変わらないってことが分かるはずだから。単にブレーキングがちょっと遅れて、深く入ってしまい、ロックアップしておしまい。それだけ」と説明した。

「今回のことは申し訳なく思っている。ルイスが近づけたかもしれないってことは分かっていた。最高とは言えないし、僕だってこんな風にやりたかったわけじゃない。でもどうしようもないこと。喜びも少し減ってしまうけど、ポールポジションを取れたことはそれでも本当に満足している。(Q3のスタートで走ったラップは)かなりのバンカーラップだった」

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