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メルセデスとレッドブル、マシンは「同等」

M.S.
2014年4月14日 « シューマッハにわずかな進展の兆候 | 表彰台の再現が目標とマルヤ »
エンジンだけではなくシャシーも優れているというコスタ © Sutton Images
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チームの2014年型マシンは今季のレッドブルが送り出したシャシーと"同等"だとメルセデスが主張している。

これまでのところパドックで共通している見方では、メルセデスW05は整ったマシンではあるものの、明らかな優勢を誇っているのは主にV6パワーユニットが圧倒的に強力だからだとされている。

一方、レッドブルはエンジンサプライヤーのルノーが問題を抱える中、エイドリアン・ニューイの卓越したマシンデザインのおかげで比較的コンペティティブな位置にこぎつけるのが精一杯のようだ。

だが、メルセデスのマシンデザイバーであるアルド・コスタはドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』にW05が"レッドブルとほぼ同等"だと主張している。

「特定のコーナー、特に高速コーナーでレッドブルがわれわれより優れているものはあるが、他の部分ではわれわれに強みがある」

かつてはフェラーリのテクニカルディレクターだったコスタは「われわれの測定ではフェラーリはわれわれの後ろだ」と付け加えた。

コスタはまた、新エンジンルールがF1をスローにしすぎているとの見方を否定。実際のところエンジンはほとんどのロスを相殺していると説明しつつ、2014年のラップタイムが遅いのが何故かを精密に計算するのは"きわめてシンプル"だと話す。

「マシンは(2013年より)50kg重くなっている。これだけで1.5秒。ダウンフォースが減ったため、さらに0.5秒が追加される。それに加えてタイヤが固くなっており、これらの要素を除けば(昨年より)速くなるだろう」

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