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集中したハミルトンは無敵だとラウダ

M.S.
2014年4月5日 « マクラーレン、バーレーンでもエッソロゴ | ピレリ、来季のタイヤウォーマー禁止に懸念 »
友人ではないと言うメルセデスコンビ © Getty Images
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2014年のタイトル争いではルイス・ハミルトンが打ち破り難い一角になるだろうとメルセデス非常勤会長のニキ・ラウダが述べた。

ハミルトンがマクラーレンでコンビを組んでいたジェンソン・バトンは今週、元チームメイトについて"すごく速い"ながらも"感情的なアップダウンがかなり激しい"と評しており、ハミルトン本人も「それはすごく正確だと思うな」と認めている。

2007年にデビューしたハミルトンは現在28歳。マネジャーを務めていた父と離れ、少年期からハミルトンを導いてきたロン・デニスとも移籍によって別の道を歩むことになり、さらにはガールフレンドとも別れては復縁しを繰り返してきた。

そんなハミルトンは『Independent(インデペンデント)』紙にこう語っている。

「こういうイザコザなしにポジティブな形で1年を送れるよう、正しいピースをあるべき場所に置けるようにしてるってことはいつも話してきたよね。それを見つけられたような気がするんだ」

「でも、どうかなるかは決して分からないさ!」

ハミルトンがハッピーな場所を見つけられたとしたなら、唯一の戴冠から5年が経過したところで圧倒的なメルセデスのパッケージを手に入れたのはかなりタイムリーだったかもしれない。

3度の王者であるラウダはスイス『Blick(ブリック)』紙に「ルイスが自分の仕事に完全に集中したときには、彼はほぼ無敵だ」と語った。

ハミルトンと現チームメイトであるニコ・ロズベルグの関係はカート時代にまでさかのぼるが、3日(木)にハミルトンは2人が友人ではないと話している。

「F1では友人なんて片手で数えられるほど。ニコは僕のその5人に入らないし、僕も彼の友人には入っていない」

セパンのようにハミルトンが悠々とロズベルグを抑えるようなレースがさらに続けば、2人の間の緊張関係は高まっていくかもしれない。2014年の状況が2人の関係に影響しているか聞かれたロズベルグはこう答えた。

「何も変わっていないよ。まだね」

バーレーンGPを含めて今季はまだ17戦が控えており、状況が変わるかもしれないとはロズベルグも認めるところだ。

実際、フェラーリのフェルナンド・アロンソはハミルトンとロズベルグのどちらかを最終的な優勝候補だと見ているか尋ねられ、「どちらも50%だと思う。でも、キミ(ライコネン/フェラーリ)や僕自身、それにもちろんベッテルもいるね」とスペイン『AS(アス)』紙にコメントしている。

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