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「今まで以上のやる気」を見せるハミルトン

Jim
2013年8月23日 « ウェバー、メルセデスは最大の脅威にあらず | バトンに来季の契約なし »
夏休み中もしっかりトレーニングを積んできたと言うハミルトン © Sutton Images
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メルセデスのルイス・ハミルトンは夏休み前の調子をベルギーGPでも維持できる保証は一切ないとしながらも、後半戦のスタートを前に「今まで以上のやる気」になっていると主張した。

ハンガロリンクで行われたシーズン前半戦の最後を勝利で飾ったハミルトン。上位グループに属するメルセデスマシンを駆り、残る9戦で48ポイント差をつけるチャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)逆転を狙う。ただ、調子は上がりつつあるものの、今週末のレースに先立ち保証されるものは何もないと言うハミルトンはこう述べている。

「毎年のことでしょ。(良い)レースが一度あれば誰も彼もが興奮し、悪いレースを戦えばネガティブなことを言われる。何を言われるかなんて気にしちゃいない。僕はとにかく自分の仕事に集中しているし、休み中もハードにトレーニングを積んできた。これまでの6年間はきっちり休暇を過ごしてきたから、これは大きな違いだ」

「1週間に6日はトレーニングをしていたし、自分を中心に考えてきた。今まで以上のやる気がある。自分たちに戦えるマシンがあり、(ライバルたちと)まだバトルができるってことを分かっているのは最高の気分だ」

ハンガリーGP予選でポールポジションを獲得した際、ハミルトンはレースに勝てれば奇跡だと話していたが実際は圧勝している。同グランプリに先駆けてタイヤ構造が変更されており、ピレリの改良がメルセデスのデグラデーション問題に利点をもたらしたと言われているが、ハミルトンはその考えに固執するつもりはないと言う。

「前回のレースと同じような状況が続くことを願うばかりさ。このタイヤを履いたときはあんな風になるなんて期待していなかった。今週末でさえ、このタイヤがどんな具合なのかよく分からない。今のタイヤは未知数。常に変わり続けているし、切り替えが難しかったり簡単だったり、グレイニングの形が変わったりするから誰にも分からないことだと思う。僕はあまりそんな風に考えていない。理由についてはエンジニアたちに考えてもらうとして、僕はとにかくタイヤの力を最大に引き出せるようにがんばるだけだ」

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