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新タイヤに苦しんだハミルトン

Jim
2013年7月8日 « 契約終了のうわさを否定しないヒュルケンベルグ | ロータスの判断に従うグロージャン »
ポールポジション獲得もレースではポジションを落としたハミルトン © Sutton Images
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メルセデスのルイス・ハミルトンはドイツGPで再びリアタイヤのデグラデーションに問題を抱え、フラストレーションをあらわにした。

ポールポジションからスタートしたものの、レース序盤に上位勢のペースについていけなかったハミルトンは最終的に5位でゴールしている。シルバーストーンのメルセデスはリアタイヤのデグラデーション問題を乗り越えたかのように思われたが、ピレリが新しいスペックのリアタイヤを投入したドイツでは再び2台のマシンが苦戦を強いられた。

「自分を抑えなきゃいけない。今回のタイヤに関してポジティブなことは一切ないし、なぜこんなに苦戦したのか理由も分からない。これがモーターレーシングというものだけど、チームはずっとこの問題に必死に取り組んできたし、素晴らしい仕事もしてきたからフラストレーションがたまる。僕たちは明らかに優れたマシンを持っているけど、これらのタイヤには機能しない」

「唯一、ポジティブなのはポイントを取れたこと。前回のレースではセバスチャン(ベッテル/レッドブル)とのギャップを縮めるチャンスがあったのに、タイヤがブローアウトしちゃってダメだった。今日もまたチャンスを得られたのに彼らの速さについていけず。たぶん僕はまだチャンピオンシップ4位にいると思うけど、今日はだいぶ彼らに引き離されてしまった。また次のチャンスがあることを願う」

以降のシーズンにはまた新たなスペックのタイヤが導入されることになっており、来るシルバーストーンテストで試される予定だが、メルセデスはタイヤテスト騒動の処分として同テストには参加できない。そのことにフラストレーションを感じるかと聞かれたハミルトンは「役には立たないけれど、しょうがないでしょ」と答えた。

「少なくとも(物議をかもした)バルセロナテストをやったときにある程度は走りこめている。前進するためにはとにかくプッシュし続けるしかない。彼ら(ピレリ)が導入する新しいタイヤが僕たちのマシンに機能することを祈るし願う」

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