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タイヤ問題は未解決とハミルトン

M.S.
2013年6月10日 « ベルヌ、ウェバーの後継候補に急浮上 | 新タイヤ、イギリスでのレースデビューはなし »
カナダで3位フィニッシュを果たしたハミルトン © Sutton Images
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メルセデスがここ2戦で勝利と表彰台を達成したにもかかわらず、ルイス・ハミルトンはチームがタイヤデグラデーションの問題を解決できたとは考えていない。

カナダGPを2番手からスタートしたハミルトンはひとつポジションを落としてレースをフィニッシュした。2戦前のスペインGPではフロントローからスタートしながらも12位に転落したことを踏まえればこれは進歩を示していると言えよう。リアタイヤのデグラデーションはチームにとって大きな問題だったが、ハミルトンはモナコでのニコ・ロズベルグの勝利とカナダでの自身の表彰台をもってメルセデスが問題を解決済みだとは言えないと考えている。

「まだ進行中だと思う。本当のところは何も解決できていない。大きなトラブルが起こったバルセロナからそんなに時間が経っていないしね。単に高速コーナーのない2つのサーキットを訪れただけで、だから本当の意味では問題ではなかったのかも。タイヤやブレーキの冷却、そしてその他いろいろなものをもう少しケアするためにいくつかの技術に取り組んでいて、それが役に立つだろう」

また、今季はブレーキングに手を焼いているハミルトンだが、カレンダーでも最もきついブレーキングゾーンを有するサーキットの一つで表彰台に上ったにもかかわらず、この問題については何も改善されてはいないと言う。

「全体的には、また他のレースとほぼ同じ状況だよ。まだ改善する必要があるし、それがあらゆる場所でフェルナンド(アロンソ/フェラーリ)が僕を追い詰めていた部分だ」

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