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FIA、ピレリにテスト書類提出を求める

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2013年5月31日 « フェルナンデスを訴えるとトゥルーリ | ロッシ、カナダで強行日程 »
テストが行われていたとされる頃、ハミルトンはフロリダにいたはずなのだが・・・? © Twitter
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極秘で行われたメルセデステストに関して、国際法廷のヒアリングを前に、FIAがピレリに"関係書類"一式を取りまとめるよう依頼したと『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』が報じている。

チーム代表のロス・ブラウンは、スペインGP直後にバルセロナで行われた3日間のテストによってメルセデスは何ら利益を得ていないと主張している。それは彼らのエンジニアが、使用しているタイヤの"コード"しかピレリに教えられていなかったからだという。

「だから、われわれは有用な情報を何も得られなかった」と彼は述べた。

同紙によると、レッドブルとともに正式な抗議をFIAに申し立てたフェラーリも、"旧型マシン"を使って最近ピレリのタイヤテストを行った際に同様の主張をしていたという。

それにもかかわらず、メルセデスがテストを秘密にしようとした状況が次々と明らかになっている。『La Stampa(ラ・スタンパ)』は、ルイス・ハミルトンが実際にはスペインでテスト中だったにもかかわらず、フロリダからと思わせるようなツイートをしていたと報じている。

だがメルセデスのニキ・ラウダはレッドブルの怒りについて、メルセデスより早く3日間のテストの機会に飛びつかなかったことに怒っているだけだと述べた。

ヘルムート・マルコ博士の怒りを理解できるかと『Osterreich(エスターライヒ)』に聞かれ、ラウダは答えた。「もちろんだ」

「われわれはテストの機会をつかんだ。レッドブルは単純に反応が遅すぎたのだと考えている。その場合、私だって腹が立つだろう」

「抗議を受けて、これがスポーティングレギュレーションや、ピレリがFIAとの間で取り決めたルールに抵触するものかどうかを法廷が判断する」

「われわれは適切に行動した。今後は独立した法廷の場で決着する」とラウダは付け加えた。

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