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ハミルトン、愛犬への非難を糾弾

Jim
2013年5月26日 « 予選結果に激怒したディ・レスタ | レッドブル、メルセデスのタイヤテストに抗議 »
ハミルトンと愛犬ロスコーくん © Sutton Images
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ルイス・ハミルトンとニキ・ラウダはハミルトンの競争力低下と愛犬ロスコーくん(ブルドッグ)を結びつけた非難を糾弾した。

ここ3レースを通してハミルトンは予選でチームメイトのニコ・ロズベルグを下回っており、ハミルトンがメルセデス移籍後に手に入れた新たな自由と、パドックに帯同している愛犬を名指しで非難する声が多い。

モンテカルロでロズベルグに次ぐ2番手タイムを残したハミルトンは「どうやったら犬が邪魔になるんだよ? 僕の生活がどう変わったっていうのさ。誰かが問題を抱えているとすれば、それは本人の問題だ」と主張。

ラウダもハミルトンを擁護し、『Mirror(ミラー)』に「ゲン担ぎくらい自由にさせてやってくれ。それによって彼が満足するのなら、彼はさらに優れたスポーツマンになるだろう」と話している。

これまでのキャリアをすべてマクラーレンと共に過ごしてきたハミルトンは今現在、相棒のロズベルグにわずかに後れを取っているのは新加入したメルセデスに馴染む一環だとも強調した。加えて、パートナーのパフォーマンスを下回ることは自身にとって新たな経験ではないとも語る。

「マシンに乗って別に何か違うことをしているわけじゃない。新しいマシンをまだ学んでいる、それだけのことだと思うよ。別にどうってことない。幸いにもこういうことは過去にたくさん経験してきたしね。(チームメイトが)フェルナンド・アロンソやヘイキ・コバライネン、ジェンソン・バトンだったときもそう。それがあるからって僕の才能を疑うことにはならない。もっとがんばらなきゃって思うだけ」

メルセデス代表のロス・ブラウンもハミルトンがすぐに復調すると予想しているが、ロズベルグは決して容易く敗北するようなドライバーではないとも指摘する。

F1公式Webサイトに「2人はわりとイーブンになるんじゃないかと思っている。少なくとも私はそうなることを願っているし、私たちはどちらか片方のドライバーが相手を支配するような状況を望んでいない」と明かしたブラウンは、さらにドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』にこう述べた。

「このハイレベルにおいては、ほんの小さなことが大きな意味を持つ。ニコ(ロズベルグ)はマシンに装備されたすべてのボタンを知っているし、眠っていたってドライブできるだろう。ルイスはまだ取り組んでいる段階であり、われわれもまた彼がマシンに何を望むか、など彼を知っているところなのだ。彼もいずれマシンの力を最大に引き出すようになるだろう。ただ、ルイス自身、とても才能豊かなチームメイトを相手にしていることを理解しているはずだ」

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