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タイヤ問題は再発しないとバトン

M.S.
2012年12月5日 « ライコネン、政治よりレースのロータスに満足 | モンテゼモーロとエクレストンは「すぐに仲直り」 »
デグラデーションは高いが、機能させやすいと予想するバトン © Press Association
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マクラーレンのジェンソン・バトンはピレリの2013年タイヤが今季の自分に起こったのと同じ問題を引き起こすことはないだろうと自信を見せた。

バトンは最終戦にて今季最初で最後の勝利を達成したが、シーズン中盤を通してタイヤを作動領域で保つのに苦戦していた。バーレーンGPからイギリスGPにかけての得点は7ポイントにとどまっており、きちんと機能するセットアップが見つからなかった結果、タイトル争いから脱落している。

しかしながら、ブラジルGPの金曜フリー走行でピレリの2013年タイヤをテストしたバトンは、同じ問題が来季に繰り返されることはないと語った。

「タイヤで一つ大きく異なっているところは、ウオームアップでの挙動だ。そこが僕らの苦戦してきた部分で、多くのチームがこの部分で悩まされてきた。実質的には、タイヤをワーキングレンジに入れることにね。いくつかのチームはワーキングレンジかその上に入れていたと思うけど、そこにとどめておくのが難しい」

2013年のタイヤに触れてバトンはこう続ける。

「このタイヤのワーキングレンジはずっと広いと思うし、シーズンスタートの時点からタイヤを機能させることがかなり楽になるだろう。2012年のタイヤを機能させるために、本当なら開発に取り組んでいるときに僕たちはマシンを大きく変えなくてはならなかった」

「だから、今年はそのせいですごく妨げられたけど、一度使った感触では来年にはそういうことは起こらないと思う。昔のタイヤに戻った感触だし、よりディレクショナルで前のピレリタイヤとは異なっている。うまく動いているように感じるね。デグラデーションは激しいだろうけど、タイヤを素早く機能させることができるだろう」

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