McLaren

/ News

  • マクラーレン

スチュワードがハミルトンのマシンを調査

Me
2012年5月13日 « バランスに苦悩するバトン | 巻き返し必須のマッサ »
コースカーに乗ってピットに帰還したハミルトン © Sutton Images
拡大
関連リンク

スペインGP予選でポールポジションを獲得した直後、コース上にマシンを止めたルイス・ハミルトンとマクラーレンチームについて、スチュワードが調査を進めている。

規則上、ドライバーたちはタイムを出してから少なくとも1リットルの燃料をサンプル用に残してピットに戻ってこなくてはならない。ペナルティを科されずに済むのは、不可抗力の理由でマシンをコース上に止めた場合に限られる。

マクラーレンはテクニカルトラブルのためにハミルトンがストップしたと述べており、当然、彼のポールポジションは有効だと主張するだろう。

「テクニカルトラブルがあったためにあのような状況になった」とマーティン・ウィットマーシュは予選後、メディアに語った。「明らかに不可抗力だが、判断するのはスチュワードだ」

彼はさらに付け加えた。「燃料のサンプルを取るのに十分な量は残っていた。クルマを止めた理由についてはスチュワードに説明している。マシンからは1.3リットルの燃料が採取された」

ピットまで戻ってきたとしても燃料サンプルに必要な量が足りていたと証明する必要性があるかと聞かれ、ウィットマーシュは述べた。「レギュレーションでは、不可抗力の場合以外はそのラップを走り切らなければならないことになっている。おそらくそういう議論になるだろうね」

スチュワードとの面会が終わるまではテクニカルトラブルのないようについて明かせないとウィットマーシュはそれ以上語らなかったが、マシンのパフォーマンスには影響していなかったようだ。

ハミルトンはクルマに何かトラブルはあったかと聞かれ、こう答えた。「いや、全然。ファンタスティックなラップだった。チームからラジオで、テクニカルトラブルがあるからクルマを止めなければいけないと指示された。だからストップしたけど、あまりにも興奮していたから深く考えなかったよ」

今晩にも決定が下されるとマクラーレンは考えている。万が一ペナルティが科されるとすれば、5グリッドの降格、あるいはハミルトンのベストタイムを抹消することが可能性として考えられる。いずれの場合も彼は6番グリッドまで下がることになる。

© ESPN Sports Media Ltd.