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最大の脅威は可夢偉とバトン

M.S.
2012年4月14日 « Q2敗退もマシンを非難しないベッテル | 雨を待ち望むアロンソ »

マクラーレンのジェンソン・バトンは小林可夢偉(ザウバー)が自分の前で中国GP決勝をスタートするマシンの中で最大の脅威だと語った。

バトンはメルセデスの2台と可夢偉、キミ・ライコネン(ロータス)の後方である5番グリッドにつく。開幕から2レースでの最速マシンを有するバトンは前方のライバルたちと戦えると自信を見せるものの、可夢偉の駆るザウバーマシンがロングランで強そうだと認めた。

「僕らが目指すのは勝利。簡単ではないだろうけど、レースでは大半のクルマと同じか、彼らより速いはずだ。例外は可夢偉だね。彼のロングランペースはすごくいい」とバトンは話す。

予選Q3では1度の走行しか行わなかったバトンは、その理由が戦略にあったと説明。

「Q3ではタイヤが1セットしかなかったから、最初のタイムアタックが終わるまで待ち、クリーンなサーキットを使えるようにその後に出ていった。でも、結局のところ気温が落ちていたから、セッションで一番いいのは最初の部分だっただろう。それでも5番手だから悪くないし、ここからいいレースができるはずだよ」

上海の朝には雨の予報が出ているものの、もし路面がドライな状態を保っていれば路面温度が大きな役割を果たすだろうとバトンは語った。

「これまで見てきたのとはまったく違うグリッドだから、最初の数ラップはエキサイティングだね。メルセデスがフロントローだけど、彼らのレースペースはそのすぐ後ろのマシンほど良くないだろうから、戦略の面で面白いレースになりそうだ。もし雨が降らなかったとしても、気温変化の部分で天気は大きな役割を担うだろう。今日みたいに気温が低ければ、突然フロントのグリップをすべて失ったりする。どちらにしろ、僕はやるよ。タイヤをうまく働かせることができないんだ。今週末は寒いコンディションであらゆることを試したけど、難しかった。気温が高くなればマシンの感覚は素晴らしいし、今朝はとてもいい感じだった。だから、明日はとにかく暑い日になるように願っている」

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