McLaren

/ News

  • マクラーレン

新車の違法性を否定するマクラーレン

Me
2012年2月2日 « マクラーレン、裁判関連の質問を拒否 | マテシッツ、7,000万ユーロを寄付 »
発表会ではエキゾーストの構成やディフューザーが巧妙に隠されていた © Sutton Images
拡大
関連リンク

2012年の新車がテクニカルレギュレーション上違法すれすれかもしれないとの懸念をチーム上級メンバーが示したとされる報道に、マクラーレンが否定のコメントを出した。

問題のコメントは1日(水)にチーム本部のウォーキングでMP4-27が発表される前に出されたもの。

記事は短時間インターネット上に掲載されていたが、やがて削除された。

その後、マクラーレン側からメディアに対し、コメントが正確なものではなかったとの連絡があった。

ドイツの主要紙『Bild(ビルド)』はこれに注目し、首をかしげる。「抗議される(恐れがある)? マシンが違法かもしれないということだろうか?」

「これでライバルたちはヘレスで(新車を)じっくり観察することになるだろうね」と通信員のフランク・シュナイダーは予想する。

MP4-27にはサイドに"謎のこぶ"があると彼は語り、"エキゾーストを隠す"ためのものではないかと考えている。

一方、スペインスポーツ紙『Marca(マルカ)』の通信員マルコ・カンセコは、一見したところニューマクラーレンは"革新的ではなく"、L字型をした昨年のサイドポッドが消えたのは"逆行"さえ暗示しているという。

だが、ブロウンディフューザーが禁止されたエキゾースト部分は発表会ではエンジンカバー後部の"奇妙なふくらみに覆われ"ており、"巧妙にカモフラージュ"されていた。

発表会バージョンのMP4-27にはディフューザーが"存在していなかった"とのことで、"ライバルに手がかりを与えないよう"工夫されていたとカンセコは述べた。

また、2008年のワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンは、昨年何度か問題を引き起こしたミラーの視認性を改善してほしいとの要望にマクラーレンが応えたことを明らかにして笑いを誘った。

MP4-27のミラーは位置が高くなり、"バタつかなくなった"とのことで、"フェリペ(マッサ)にも喜んでもらえるはず"と冗談を言った。

© ESPN Sports Media Ltd.