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バトン、ハミルトンのシーズンを擁護

Jim
2011年12月6日 « 「来年は違う」とウェバー | FOTAの存在は"不可欠"とハウグ »
今季は前年以上にマクラーレンのマシン開発に携われたと言うバトン © Sutton Images
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マクラーレンのジェンソン・バトンは相棒のルイス・ハミルトンが精彩を欠いたというよりも、自身のパフォーマンスがシーズンを通して向上していったと述べ、ハミルトンのシーズンを擁護した。

難しい一年を過ごしたハミルトンは3戦でリタイアを喫し、ドライバーズ選手権は5位でフィニッシュ。ハミルトンが総合的にチームメイトに負け越したのはF1キャリア初のことだ。それでも、バトンはアブダビGPを制したようにハミルトンが今でも最高のパフォーマンスを披露することができると語りつつ、自分自身の標準が上がっていったのだと説明する。

「僕個人としてはマシンの最適な方向性を見いだしながら、チームの中でもっともっと快適に感じて自信を持てている気がする。うまくドライブできていたと思うし、もちろんルイスがどう考えているかは分からないけど、彼は何度かタフなレースを経験しながらも素晴らしいレースもあった。アブダビでの彼はアンタッチャブルだったしね。彼は今でもスピードがある」

また、マクラーレンと新たに3年契約を締結したバトンは、チームが以前は短期的な関係に満足していたにもかかわらず、今回の契約で長期的に継続しようとしたことがうれしいとも話している。

「マクラーレンが望んだんだ。自分の尻に火をつけているわけじゃないけど、チームが継続したがっている。僕にとっては毎年、一年ごとに契約を更新していっても良かったんだけどね。最高の立場だと思う。エキサイティングだ。でも、ドライバーとしてチームが自分のことをサポートし、協力してくれることを知っているし、自分にあったマシンは一緒に作り上げていかないといけないからこそ長期契約を結べてよかったとも思う」

さらに、今季型マシンMP4-26の開発には以前よりも多く関与できたとも明かしたバトンは同様に、新シーズンに向けた新車開発に一層深く関わっていく。

「チームには2人のドライバーがいる。もちろんこのチームはずっとルイスのチームとしてやってきた。それは彼が世界チャンピオンだから当然のこと。彼はマクラーレンに多くの偉業をもたらしているし、皆から愛されている。だけど、今年は旧型車以上に自分が大きく関われたと思うし、それが僕にとっては本当に重要だった。マシンには僕たち2人がたくさん関与し、前進させられたと思う」

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