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バトン、タイトル争いに意欲

Kay Tanaka
2011年6月18日 « ペレス、体調は"バッチリ" | ルノーに満足するグループ・ロータス »
シーズン中盤からの巻き返しなるか? © Sutton Images
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カナダGPの勝利がマクラーレンを勢いづけると考えるジェンソン・バトンは、ドライバーズ選手権でもセバスチャン・ベッテル(レッドブル)に挑むつもりのようだ。

ドライバーズランキング首位のベッテルはモナコGPまでの6戦で5勝を挙げており、カナダGPでもポールポジションからスタートして69周目まで先頭を維持していた。しかし最後のセーフティカー導入後にベッテルに迫ったバトンはベッテルのミスを誘うことに成功。バトンは、この勝利がマクラーレンに影響を与えると考えている。

「前からやる気を持っているから、モントリオールの勝利によってさらなるモチベーションが得られたとは言わないよ。でも、この勝利によってチーム全員の集中力と信念が鋭さを増す助けが得られると思う。僕たちは挑戦してセバスチャン(ベッテル)を倒せることを証明したし、ワールドチャンピオンシップ争いに挑めるとも分かっているんだ」

バレンシア市街地で行われる次戦ヨーロッパGPではマクラーレンのレースペースが再び証明されると考えるバトンだが、カナダGPほど多くのオーバーテイクチャンスはないとも推測している。

「バレンシアを楽しみにしているよ。昨年はいいレースができたし、コース特性はモントリオールやモナコの要素が含まれている。だから、再び競争力を発揮できる自信があるんだ。このコースでは予選での潜在的な困難をレースでのペースで十分に補うことができるだろう。再びDRS(ドラッグ減少システム/可変リアウイング)ゾーンが2カ所設定されたとしてもオーバーテイクは難しいだろうし、レースがより楽になるとも思わないんだ」

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