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ハミルトンの謝罪を受け入れたトッド

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2011年6月9日 « ロウ、2カ所のDRSゾーン設定に疑問 | エクレストンの手のひら返しに憤るバーレーン »
感情的な発言をしてしまった直後に謝罪したハミルトン © Sutton Images
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FIA会長のジャン・トッドは、モナコGP後に感情的な発言をしたルイス・ハミルトンに対し、制裁を加えることはないと語った。

レースでフェリペ・マッサ、パストール・マルドナドと接触したハミルトンは自分にペナルティを科したスチュワードの判断は"とんでもなくバカバカしい"と言い放った。その後コメディアン演ずるアリ・Gを引き合いに出して自分がスチュワードに目を付けられている理由を語り、大問題となった。

間もなく彼はスチュワードとFIAに謝罪し、マルドナドとマッサにも謝意を伝えた。トッドはこれ以上の行動は必要ないと考えている。

「私は皆の間に良い調和を保とうと努力している」と彼は『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』に語った。「できるだけ論争を避けようとね。手紙をリークすることもできたが、これは彼とFIAの問題だ」

「私のオフィスは、スチュワードの隣にあった。彼らのところに行くたびに、この件には触れないよう配慮した。私にとってルイスの発言は受け入れがたいものだったが過剰反応はしたくなかったんだ。裁判所で問題を解決することもできたが、正式な手続きはしていない。彼は謝罪のためにスチュワードの元を訪れた。お父さんと一緒にね」

「彼を法廷に立たせた方が良かったのかもしれない。6戦出場禁止にするとかね。しかし、彼は私に手紙を書き、私も彼に返事を出した。この件はそれで終わったんだ」

ハミルトンは9日(木)のFIA記者会見で問題発言以来初めてメディアの前に出る。出席者の中にはマルドナドの名前もある。

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