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未検証のエキゾーストを信頼するマクラーレン

Jim
2011年3月24日 « シューマッハ、目指すは表彰台の中央 | オーストラリアGP木曜日の記者会見パート1 »
開幕戦にアップデートパッケージを持ち込むマクラーレン © Sutton Images
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マクラーレンのジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンは今週末のオーストラリアGPで使用するアップデートパッケージを試していないにもかかわらず、上位グリッドを争うことができると確信しているようだ。

新車MP4-26はプレシーズンテストでペース不足を露呈したほか、さらに心配なことに信頼性の問題も抱えていた。シーズン開幕戦に向けて、マクラーレンは新たに改良したエキゾーストシステムとフロアを投入することで1秒分のペースを取り戻したいと願っている。

一度もテストされたことのないコンポーネントを緒戦に持ち込むことは大きなリスクを伴うが、チームのアプローチに満足していると言うバトンは『BBC Sport(BBCスポーツ)』に大幅改良を示唆。

「冬季テストはあまり楽じゃなかったし本当にきつかった。望んでいたほど信頼性が良くなくて、あまりたくさんの距離を走り込めなかったからマシンのペースも分からなかった。新しいエキゾーストシステムといくつか調整したパーツがあるから、それが効果を発揮するといいな」

「ここで新エキゾーストシステムを投入するアグレッシブなアプローチは気に入っている。トップチームに挑めるかどうかは状況を見てみないと分からない。今週末はうれしい驚きがあるかもね」

一方のハミルトンもアップグレードを施したパッケージが重大な後押しになると話している。

「バルセロナ(テスト)よりも近づけているとうれしい。エキゾーストとフロアを調整したから、走ったときにダウンフォースが増えているよう願っている」

「ダウンフォースが増えれば全体的なグリップも増すから、コーナーでもっと攻められるし、速さを持ったまま高速コーナーを抜けられる。今回の挑戦はポジティブに考えているんだ。皆あきらめていないし、"これが今あるすべて、これで対応するしかない"と言っていた。彼らはマシンを改良するために全力を尽くしているから、あまり引き離されないことを願うよ」

「僕は毎年レースに勝ってきた。つまり僕たちにはどんな状況だろうとそれを乗り越えて優勝する力があるということだ」

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