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「ポテンシャルはある」とバトン

Kay Tanaka
2011年2月28日 « ブラウン、メルセデスGP株をダイムラーに売却 | HRT、レースドライバー2人に資金持ち込みを要求? »
新車MP4-26のパフォーマンスはまだわからないと語るバトン © Sutton Images
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ジェンソン・バトンは、開幕戦オーストラリアGPを迎えてみなければ新車MP4-26のポテンシャルすべてを確認することはできないと考えているようだ。

マクラーレンはバレンシアで行われた第1回プレシーズンテスト後に新車を発表したが、その後のテストでは思うように走行距離を稼げていない状況だ。フェラーリやレッドブルといったチャンピオンシップ争いの主要ライバルと比べると、MP4-26には信頼性の問題が多く発生している。

「期待していたほどには周回を重ねることができていないのは間違いないし、新車を開発するときにはたくさん走ることが重要になってくる」と『Autosprint(アウトスプリント)』に語ったバトンは「このマシンにはたくさんポテンシャルがあるけど、開発作業が遅れれば開幕戦では(上位勢と)差がついてしまうだろう」とも認めた。

バトンは、来週行われるバルセロナテストが大きなものになると推測。そのテストではどのチームも開幕仕様のパッケージを持ち込み、3月27日(日)に決勝が行われるオーストラリアGPを見据えた作業を行うからだ。

「すべてをうまくまとめるには重要なテストになるだろうけど、チーム間の序列を推し量るのは難しいはずだ。レッドブルがフェラーリより1周あたり0.6秒速いといううわさをきいたことがあるけど、そのフェラーリはレースペースに限れば全チームよりも1秒速いっていううわさもあるからね! 全体的な様子を見るには、開幕戦を待たなきゃいけないと思うよ」

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