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マクラーレンのパディ・ロウが昇進

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2011年1月27日 « 同世代の中では苦労したとディ・レスタ | 豪州GP消滅に前向きなエクレストン »
1993年からマクラーレンのメンバーであるロウ © Sutton Images
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マネジメント改造の一環として、パディ・ロウがマクラーレンのテクニカルディレクターに昇進した。

これまでエンジニアリングディレクターだったロウは引き続きマクラーレンのマシン開発のトップに立つが、新たな役割によって"フォーカスレベルをいっそう高め、新しい革新的な技術プロジェクトの先鋒になることができる"とチームは述べた。

これまでロウが果たしていたエンジニアリングディレクターの役目はチーフエンジニアのティム・ゴスが引き継ぐといい、デザイン&開発プログラムのディレクターとなるニール・オートレイの責任も増すことになる。

「ニールと私にゴスが加わり、技術サイドのディレクターを担当することになったのは非常に素晴らしい」とロウはコメント。「私たち3人の力を合わせれば、作業を効率的に展開できるばかりでなく、ティムと私の間でレースへの出席も分担できる」

「サーキットに上級管理者がいることはポイントを稼ぐ鍵であり、非常に重要だ。しかし同時にずっと遠征してばかりいてはファクトリーで起きているハードワークを見逃してしまうリスクがある」

ゴスの昇進はまた、昨年半ばにフェラーリに移ったパット・フライの穴を埋めることにもなる。フライは移籍先でレースのエンジニアリング部門を率いることになった。

「私は以前、パット・フライとマシンの方向性について責任を共有していた」とゴスは説明。「今は1人で引き受けるようになっていたが――チーム内で責任の移行があった。私一人で2人分の仕事はできないからね。今後はエンジニアリングディレクターとしてマシンの仕様、設計、開発を担当するプロジェクトエンジニアたちによる小チームをコーディネートすることが私の仕事だ」

2006年にエイドリアン・ニューイがレッドブルに移籍して以来、マクラーレンでテクニカルディレクターの地位に就くのはロウが初めてである。

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