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最終周にエンジントラブルに見舞われたノリス

Nobu / Me
2019年9月2日 « アルボンがレッドブルとの初レースで5位入賞 | ルクレール、共に育ったアントワーヌに捧げる勝利 »
© Mark Thompson/Getty Images
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シーズン第13戦ベルギーGP決勝レースが行われた1日(日)、マクラーレンのランド・ノリスとカルロス・サインツはいずれもトラブルでリタイアを喫した。ファイナルラップ目前にコース上に停車したノリスは11位完走扱いだ。

カルロス・サインツ

「レースすることができず、明らかに失望のグランプリになった。今日起きたことを調べる必要があるのは間違いない。スタートすらできないというのはいいニュースにはなり得ない。なんとも言えないね。最終ラップでランドがリタイアしたのも残念で、選手権の10ポイントを取り損ねてしまった。正しい方向への大きなステップになっていただろうに。チームのみんなにも残念だ。2つのDNFはチームの求める結果じゃない。少なくとも今日のクルマのペースは、1桁以上の得点が可能なことを示していた。乗り越えるよ。昨日の出来事は全てを見つめ直すきっかけになる。モータースポーツは極めて危険なものであるという事実をつらい形で再認識させられた。避けられないリスクがあることを皆が意識する必要がある。コミュニティー全体がとてもつらく、感情的な時を迎えている。アントワーヌの家族と友人たちにお悔やみを伝えたい。どこでレースをしていても彼のことを忘れないだろう。それが仲間のドライバーに払える最大の敬意だ。安らかに」

ランド・ノリス

「最初に、今日はアントワーヌの家族と友人にお悔やみを伝えたい。自分のレースについて言うと、退屈なものではなかった。それより興奮して楽しめた。すごく良いスタートを決めた。蹴り出しがとても良く、ターン1で一気に6台もパスすることができて5番手になった。そこからはコントロールした。ポジティブなこともいくつかあったと思う。チームのみんなはとてもいい仕事をしてくれたし、最終ラップでエンジンが壊れるのはつらいよ。ここから前を向いて次のモンツァに備えないと」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「まずはポジティブなところから始めよう。難しい金曜日と土曜日の後だったので、今日のようなペースが出せるとは予想していなかった。チームとランドが作り上げたペースは素晴らしかったよ。ターン1でトラブルを回避して5番手に浮上し、われわれは完全に自分たちのレースをコントロールしていた。それはもちろん、励みになる。これから大事なのは自分たちのレースを研究し、どこからこのペースが出てきたのかを理解することだ。ネガティブな点は2台ともDNFだったことだ。技術的トラブルが2つ。これには非常にがっかりだ。徹底した分析はマシンがガレージに戻ってくるまで待たなければならない。ルノーとも協力して何が起きたのかを詳しく突き止める。今日は大量得点の絶好のチャンスを逃してしまったが、気持ちを切り替えてモンツァに目を向けなくてはならない。最後の言葉はもちろん、アントワーヌと彼の思い出に。このような喪失を受け入れることは決して容易ではない。モータースポーツファミリーにとってこの24時間はつらいものだった。われわれマクラーレンの全員からアントワーヌのご家族、友人と仲間たちに心よりお悔やみを申し上げるとともに、ファン・マヌエルの回復を祈っている」

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