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サインツ、ハードで67周を走破もポジションを守れず

Jim
2019年6月10日 « ピレリ、ミディアムからハードが「ベストな戦略」 | スチュワードが勝利を盗んだと憤慨するベッテル »
© Mark Thompson/Getty Images
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現地9日(日)に開催されたシーズン第7戦カナダGP決勝レースに挑んだマクラーレンのカルロス・サインツは終盤にポジションを奪われて11位完走にとどまり、ランド・ノリスはトラブルでリタイアを喫した。

カルロス・サインツ

「今週末はがっかりな締めくくりになった。ブレーキダクトにティアオフがスタックしちゃって3周目という、かなり序盤にピットしないといけなくなった。それがオーバーヒートを引き起こしていたから、取り除くために即座にピットインする必要があって、そこからはハードタイヤで走り続けるしかなかったんだ。いいペースではあったんだけど、67周はちょっと多すぎだったし、いつも以上のタイヤマネジメントをがんばったけど、それでもポイント争いでポジションを死守するには足りなかった。今日は本来のペースを発揮できなかったし、序盤のピットストップになっていなければしっかりとポイントフィニッシュを果たせたんじゃないかと思っている」

ランド・ノリス

「マシン後方にオーバーヒートのトラブルがあって、それがリタイアにつながった。何が起きたのかまったく理由が分からないし、チームが詳しく調べてみるまで確実なことは分からない。僕がウオールにぶつかったとか、そういうのは一切なく、さっぱり分からない。序盤はマックスとバトルしたりして、そうなるまではおもしろいレースだったからイライラする。今日はいくらかポイントを取るポテンシャルがあったから、そう思うと特にフラストレーションを感じる。でも、こういうことは起きるものだから、今はポール・リカールに期待すべきだね」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「最近のレースでは良い日曜日を過ごせていたが、今日は複数のインシデントがあった結果、マシンの持つこのペースならば希望が持てていたはずのポイントを獲得できなかった。残念ながら、マシンリアのメカニカルトラブルによってレースのかなり序盤にランドのマシンを失った。マシンがガレージに戻ってきたら徹底して調査しなければならない。カルロスは1カ所のブレーキコーナーがオーバーヒートしていたため、3周目にピットに呼ばなければならず、幸いにしてブレーキダクトのひとつにティアオフバイザーのパーツが入り込んでいるのを見つけたので、できるだけ取り除こうとした。同時に、ハードタイヤを履かせる必要があり、それ以上のピットストップを追加することなく戦略を機能させられるよう、残りのレース距離を通してペースを管理する必要があった。カルロスは67周にわたってタイヤを管理するべく素晴らしい仕事を果たしたものの、残念なことに5周を残してタイヤが尽きてしまい、後方にいた2網地からポジションを守る術がなくなってしまった。チーム全体にとって、できるだけ早急に今週末を終わったこととし、フランスGPの準備に集中していくことが重要だ」

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