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マクラーレンがプロサイクリングの世界に参入

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2018年12月13日 « サインツ、テスト走行後にアロンソとメモを交換 | アストンマーティン・ヴァルキリーが奏でるV12サウンド »
© EVARISTO SA / AFP
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マクラーレンがプロサイクリングチームのバーレーン・メリダとのジョイントベンチャーを発表し、新たな世界に参入することになった。

2014年のツール・ド・フランスで個人総合優勝を果たしたヴィンチェンツォ・ニーバリを有するチームにマクラーレンがレースのノウハウを伝授するという契約だ。

どちらのチームもオーナーがバーレーン人であるという共通点がある。マクラーレンの株主にはバーレーンの政府系ファンドが含まれており、バーレーン・メリダは皇族のシェイク・ナセル・ビン・ハマド・アル・ハリーファ氏が創設したチームだ。

プロジェクトは、マクラーレン・グループの一員であるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(MAT)ならびにレーシングチームを通して進められ、複数の異なる産業にわたって展開される。MATは2012年のロンドン・オリンピックを前にイギリス代表チームに協力したことがあり、自転車メーカーの『Specialized(スペシャライズド)』と共にサイクリングプロジェクトに取り組んでいた。

「マクラーレンの全活動の核にあるのは、レース、テクノロジーとヒューマンパフォーマンスだ」とチーフ・マーケティング・オフィサーのジョン・アラートは述べた。「われわれは過去にサイクリングに関与していたことがあり、ここしばらく参画を考えていた分野だった。われわれのスキルや望みにごく自然にフィットする動きであり、将来に向けた正しビジョンとアプローチを持つチーム・バーレーン・メリダとならば完璧なポートナーシップを築けるだろう」

「プロサイクリングの世界というのがスポーツ界で最高のアスリートたちと最もコンペティティブなチームたちが集う場所であることをわれわれは知っているので、これからの数カ月は疲れを知らず働くことになる」

シェイク・ナーセル・ビン・ハマド・アル・ハリーファ氏が付け加えた。「マクラーレンとのパートナーシップが結ばれたことは、バーレーン・サイクリングの将来に対して国の誇りと興奮を私に与えてくれるものである。われわれは世界のベストになることを望んでおり、この最もチャレンジングなエリートスポーツにおける戦い方を他者に示す手本でありたい」

「マクラーレンとのパートナーシップは、マシンやアスリートたちからベストを引き出すための貴重な専門知識を提供することになり、プロサイクリングの頂点に向かうチームの旅を加速させる力となるだろう」

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