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最終戦でアロンソに特別カラーリングのマシン

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2018年11月22日 « クビサ、2019年にウィリアムズでF1レース復帰! | サインツが最終戦後にマクラーレンをテスト »
© Clive Mason/Getty Images
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フェルナンド・アロンソのファイナルレースでマクラーレンが彼をたたえる特別カラーのマシンを用意した。

アブダビGPはアロンソの314戦目でおそらくは最後のレース週末となる可能性が高い。彼はF1を離れ、他のシリーズで機会を追求するとしている。F1復帰の可能性を完全には否定しないものの、アロンソは当面、トヨタで参戦している世界耐久選手権(WEC)の2018ー2019"スーパーシーズン"をコンプリートすることと、来年5月にマクラーレンと再挑戦するインディ500に集中することになる。

特別カラーリングのマシン画像がチームから公開されており、通常のパパイアオレンジをベースに、今シーズンのアロンソが着用しているヘルメットに見られる特徴的なブルー、レッドとイエローのパターンがそこには描かれている。コックピットにはイニシャルの"FA"の刻印も。

アロンソはチームの贈り物に感謝の言葉を添え、ラストレースを前にツイートした。

マクラーレンCEOのザク・ブラウンは述べた。「今週末のアブダビでフェルナンドのために一度限りのスペシャルカラーリングをレースで使用することになり、とても喜ばしく思う。彼のラストグランプリをあらゆる点で特別に感じてほしいとわれわれは願っており、これはそれを反映する1つの方法に過ぎない」

「フェルナンドと親密に協力し、FIAとF1にも働き掛けて、この1戦のための変更を実現させようとしてきた。全員が大いに協力的だったよ。これでフェルナンドのファンに少しでも楽しみにしてもらえるものが増えると良いのだが。非常にエモーショナルな週末になるのは決まっているのだからね」

マクラーレンはこの変更のためにFIAから特別免除を受けている。インディカーやNASCARのような他のレーシングシリーズと違い、F1チームがシーズン中に通常のカラーリングと違うマシンを1戦だけ使うというのは極めてまれだ。マクラーレンが最後に同じことをしたのは1986年のポルトガルGP。ケケ・ロズベルグが有名なレッド&ホワイトのマールボロカラーではなく、イエローとホワイトのマシンをドライブした。

アロンソのチームメイト、ストフェル・バンドールンもマクラーレンでのファイナルレースに気合十分だ。彼は12月にサウジアラビアで新たなシーズンがスタートするフォーミュラEへの転向が決まっている。バンドールンとアロンソに代わり、2019年はマクラーレンジュニアのランド・ノリス、そしてルノー・スポールF1チームから移籍してくるカルロス・サインツがドライバーを務める。

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