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アロンソはリタイア、バンドールンが8位入賞

M.S. / Jim
2018年10月29日 « 失望のレースとなったフォース・インディア | ガスリーが最後尾から10位入賞 »
© Dan Istitene/Getty Images
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現地時間28日(日)に開催されたシーズン第19戦メキシコGP決勝レースで、マクラーレンのストフェル・バンドールンが8位入賞を果たすも、フェルナンド・アロンソはトラブルに見舞われてリタイアを喫している。

フェルナンド・アロンソ

「マシンの感触には何もおかしなところはなかった。でも、オコン(フォース・インディア)のマシンから飛び散ったデブリがまずいところに当たって、そのせいでリタイアさせられたみたいだ。めったにないことさ。レースを続けたかったから悲しいけれど、2、3時間もすればもうこの日曜日には良い思い出しかないだろう。こんなにも素晴らしいメキシコのファンが熱心に応援してくれて、すごくエモーショナルだった。今日は不運だったし、自分のミスじゃないだけマシだね。自分のミスだったなら、乗り越えるのにもっと時間がかかる。こういうことは起こるから、残り2レースではもうちょっと運に恵まれて、チェッカーフラッグを受けられるか見てみよう」

ストフェル・バンドールン

「今日ははすごく満足している。僕らは熱心に働き、どの戦略を選ぶかという部分で入念に準備して今週末を迎えたし、ここでポイントを取るのは可能だと分かっていた。8位フィニッシュでポイントを取ることができてスーパーハッピー。コンストラクターズ選手権に向けて大事だし、ラスト2戦を楽しんでいけるよ。フリー走行ではものすごくコンペティティブに見えたわけじゃなくて、予選もベストのリザルトではなかったけれど、いつもよりは前に近かった。それに、レースになれば進歩があることはいつも分かっているしね。今日はそれが見られてうれしい。最高のレースだった。1周目が終わって僕らは後ろにいて、やることがたくさんあったから、強力なリカバリーだった。コース上でいくつかうまくオーバーテイクを決められたのがものすごく重要だったんだ。タイヤを最後までもたせて8位フィニッシュできたから、僕にとっても素晴らしいリザルトだった。最初は楽じゃなかったけれど、いつもちょうど良いタイミングかそれに近いところでアタックしていたし、同時にタイヤもうまく管理していた。命運を分けたのは1ストップで行くか、2ストップにするかの決定。タイヤはすごく難しい感じだったけれど、何とか少しリカバーできたのがターニングポイントだった」

アンドレア・ステラ(パフォーマンスディレクター)

「今週末は確かにほろ苦い。フェルナンドがまたもレースを完走できず、オープニングラップのインシデントに関わってしまった。彼のリタイアは水漏れからくる水圧の喪失が原因であり、デブリを拾ったインシデントに関連している可能性があるが、まだ調査しているところだ。いずれにせよ、彼はマシンに大量のデブリを拾ってしまっており、レースを続けていたとしても非常に難しかったはずだ。ポジティブなのは、1周目の終わりに19番手だったストフェルが何度かの素晴らしいオーバーテイクや非の打ち所がないドライビング、59周に渡ってもたせたタイヤの管理など、さまざまな要素が組み合わさって貴重な4点を勝ち取ってくれたこと。加えて、ストラテジーチームも最高のレースを演出しており、彼らは硬い方のコンパウンドを履いたスティントを長くすることでリスクを犯さなければならないことを理解しており、それが功を奏した。また、レースを通して限界ギリギリだったエンジンとブレーキの冷却もうまく管理できており、これはコースの現場とファクトリーでしっかりと準備してきたからこそだ。最後に、ピットクルーが今日も最高のピットストップを見せてくれた。実際、普遍のコミットメントと開発、そしてもちろん今季これまでのハードワークに関して、ガレージにいる者だけでなくファクトリーにいる者も含めてチームのみんなにお礼を言いたい」

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