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バンドールンがフォーミュラE転向を発表

Jim
2018年10月15日 « オコンもまだリスト上の1人とウィリアムズ | ミックの素質を称賛するウォルフ »
© Clive Mason/Getty Images
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マクラーレンのストフェル・バンドールンが来年、メルセデス系列のHWAレースラボ・チームからフォーミュラEに参戦することを発表した。

バンドールンは過去2年にわたり、マクラーレンからF1に参戦してきたが、相棒のフェルナンド・アロンソに比べて思うようにパフォーマンスを発揮できず、来年にはF2ドライバーのランド・ノリスと後退し、レースシートを失うことが決まっていた。2019年のF1グリッドに空席はほとんどなく、選択肢が非常に限られていた中でバンドールンは2019年に完全電気シリーズへの転向を決断している。

バンドールンは声明の中で「今日、僕にとって新しいレースシリーズ、新しいチャレンジ、新しいチームが発表された。HWAレースラボのメンバーとして、2018/19年シリーズにフォーミュラEデビューすることになった。HWAがフォーミュラEプログラムを進める上で僕と契約してくれたことを誇りに思う。HWAはモータースポーツで長きにわたって成功を収めてきた素晴らしいチームだ」とコメント。

HWAは1999年以降、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)でメルセデスのクルマを走らせてきたが、今年末にメルセデスブランドとともにDTMを撤退する。来年、バンドールンがタッグを組むのは先ごろDTM王者に輝いたばかりのゲイリー・パフェットだ。

HWAについてバンドールンは「これまで僕が出会った人たちはみんな、レースに対する情熱が本当にすごい。それに、新たにDTM王者となったゲイリー・パフェットのような経験豊富なドライバーと一緒に働けることは最高だ」とも語っている。

「シーズン中にお互いから恩恵をうけることは間違いないと思っている。僕らはこのシリーズにとって新参者だけど、短時間で多くのことを学べると確信している。ただ、簡単じゃないことも分かっている。だから、僕の目標はできるだけ早くこのシリーズで競争力を発揮できるようになって感動させられるようになることだ」

また、F1で過ごした時間についても触れたバンドールンはマクラーレンに感謝を述べている。

「同時に、若手ドライバー育成プログラムの時代からテストドライバーとしての2年、そしてついにかなったF1ドライバーの期間も含め、これまでの7年間を通して僕を支えてくれたマクラーレンのみんなに感謝したい」

「その素晴らしい時間を通して、とてつもなく熟練した思いやりのある人たちに出会い、彼らによってファミリーの一員にしてもらった。自制心、秘けつ、忍耐力を学び、こうして今、自分がより優れたドライバーになれたと言えることを誇りに思っている」

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