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アロンソ、初日のパフォーマンスは「大体予想通り」

Me / Jim
2018年9月29日 « トロ・ロッソ、ペナルティを踏まえてレースの準備に集中 | 感触が良くバランスも「満足」とエリクソン »
© Mark Thompson/Getty Images
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28日(金)、シーズン第16戦ロシアGP初日に実施されたフリー走行2回目をマクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドールンは17番手と18番手で終えた。

初回セッションはアロンソのマシンを借りて来季のレースドライバーに決まっているランド・ノリスが出走し、13番手に入っている。バンドールンは16番手だった。

フェルナンド・アロンソ

「ここは僕らにとってかなり難しいだろうと覚悟してこの週末に臨んだから、今日のパフォーマンスはだいたい予想通りだよ。それもあって、僕らはここでエンジンコンポーネントを交換し、ペナルティを受けることにしたんだ。モンツァとスパ以降では、ここがシーズン全体で最もパワーセンシティビティの高い場所だ。それはたいてい僕らのパフォーマンスにとって悪いサインなのは分かっている。今はそれを理解しようとしているところだ。だから、クルマのドラッグを減らそうといろいろ違うセットアップを試している。それと同時に、ある週末から次の週末にかけてミラクルを起こせないことも分かっているから、タフな戦いになる。デグラデーションがかなり激しそうだから、日曜日はいい戦略を選ばなければならない。僕らにとって今週末の予選はあまり意味を持たないけど、それでもチェッカーフラッグを受けてポイントを取れたらと願っている。FP1の信号が青になるまで、ピットレーンで20分間も待ってくれたランドには本当に感謝だよ。彼のおかげで僕は日曜日に少しましなポジションからスタートできる。今日の彼は素晴らしい仕事をしてくれたよ!」

ストフェル・バンドールン

「今日のプラクティスではタイヤについて学ぼうと、2台の間でかなり違うものを試していたんだ。興味深いことになりそうだ。長めの走行をした時のデグラデーションの大きさにはみんな驚いたと思う。今までここはデグラデーションがあまりない1ストップレースの傾向があったから、今日の鍵はタイヤの働きを理解することにあった。オーバーテイクが難しすぎて、2ストップを成功させるのは難しいと思う。でも、デグラデーション次第だね――日曜日はそれほど致命的じゃないことが多いから。たぶん1ストップだとは思うけど、レースはもう少し面白くなるといいな・・・。今日はフェルナンドと僕でトウを使う実験をしてみたんだ。ほんの少しでもラップタイムを稼ぐのは重要だけど、明日の予選でどうするかを断言するのはまだ早い」

ランド・ノリス

「全体として今日は楽しい良い1日だった。同日にF1とF2のマシンをドライブすると、2つのマシンを比較する素晴らしいチャンスになる。F2マシンはドライブするのが楽しいけれど、F1マシンはもっとすごい。F2マシンの方がもっと動き回るし、アンダーステアからオーバーステアに変わったりするけど、そういうところがF1マシンは基本的にドライブしやすい。最大の違いはブレーキング中。コーナーへの進入がかなり違うんだ。F2はもっと早めにブレーキングするし、マシンをスローダウンさせられないんじゃないかという感じがある。ブレーキのリリースとマシンのターンインのトラクションが違ってるんだ。ブレーキングがコーナー全体に影響するから、ブレーキングを間違えばすべてがダメになる。それが大きな違いだ。マシンの乗り換えは難しいし、ミスしがちになるから、それは避けたかった。両方は理想的じゃないけど、F1の方がF2よりも大きい。F2のタイトルを勝ち取りたいのと同じくらい、F1こそ来年に僕がキャリアを積んでいきたい場所だから。両方を走ることでちょっと忙しくなったけど、それだけさ!」

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)

「今回のレース週末に向けて、われわれはパワーユニットのコンポーネントを交換し、フェルナンドのマシンにペナルティを受けることにした。それを踏まえて今朝はフェルナンドのマシンが確実にピットレーンを最初――つまりは複数いるペナルティの影響を受けるマシンの中での最初――に出発できるように取り組み、ペナルティを受けるドライバーたちの中で最初にスタートできるようにしたかった。小さなことではあるが、それでも今朝はそれが重要なタスクだったので、ガレージの全員をたたえたい。今日のそれ以外の走行は主にレースの準備に集中して取り組んだ。どちらのドライバーも1日を通してトラブルはなく、その点はポジティブだ。今朝のFP1はランドが再びスムーズでトラブルフリーのセッションを過ごし、あっという間に作業に慣れてしっかりとしたタイムを刻み始めた。うちのマシンの特性に合っているといは言えないサーキットで競争力を改善させるにやるべきことがあるのは確かだ。さまざまな新しい開発パーツを評価しており、セットアップのオプションも評価しているので、週末の良いスタートが切れた」

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