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バンドールン、インディカーやフォーミュラEも視野に

M.S.
2018年9月28日 « 決して油断できないとハミルトン | ハースF1、来季もグロージャンとマグヌッセンが続投 »
© Charles Coates/Getty Images
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ストフェル・バンドールン(マクラーレン)の夢の筋書きは何もせずに1年過ごすことではなく、F1で比較的小さな役割に就きつつ他のシリーズでフルタイムのドライバーとして活躍することだ。

マクラーレンが2018年にカルロス・サインツ(現ルノー)とランド・ノリスというまったく新しいラインアップを選んだため、来年はバンドールンがこのチームで走ることはない。

2020年のF1ドライバー候補には残っていたいと望む一方、バンドールンはこの機に他のシリーズで自らの才能を示したいと考えている。

F1が来季のオプションから外れてしまったのか聞かれたバンドールンは「F1は、なにか想定外のことがいろいろ起こらない限り、多分そうだね。言っちゃえば、そういうことが起こる可能性はほぼ0%だ」と返答した。

「僕のプライオリティはしっかりしたレースプログラムであり、何らかの形でF1に関わって、この世界とつながっていること。自分はまだ、ちゃんとした環境でのセカンドチャンスにふさわしいと思っている」

自分でやると決断したことと並行して、F1チームでのリザーブドライバーや開発ドライバーとしての役割を引き受けるつもりはあるのかという質問に対し、バンドールンは「ある意味ではそう。プライオリティとしてはレースでドライブできる道を探すのが一番で、それがメインフォーカスであり、ターゲットでもある。それからその他のオプションを見てみるよ」と答えている。

バンドールンはインディカーのデイル・コイン・レーシングからアプローチを受けているほか、複数のフォーミュラEチームとも話し合いがあることを認めた一方、既にテストを行ったとの報道は否定した。元GP2王者であるバンドールンは最終決定に近づいていることをほのめかしている。

「もちろん将来のことを見据えてきたし、それは当たり前のこと。自分の中では、自分が何をやりたいかはすごくはっきりしているんだ。たくさんのチームやシリーズから将来についての接触があって、インディカーもその中の一つ。今のところ、何も決まっていない」

「現実にするにはもう少し評価してみなきゃ。当然ながら、1年のことだけを考えているわけじゃなくて、将来のことを考えなきゃならない。今の時点では本当に言えないんだ。正確に把握するのは難しいことだから。新しい挑戦をして数年をそこで過ごすのも、時には悪くない」

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