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マクラーレン、来季はサインツとノリスの布陣

Jim
2018年9月3日 « バンドールンが今季末でマクラーレン離脱 | ベッテルにミスをなくすよう助言するロズベルグ »
© Charles Coates/Getty Images
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今季をもってフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドールンの両レースドライバーがチームを去ることになったマクラーレンが、すでに公表されているカルロス・サインツの相棒としてランド・ノリスを指名した。

バンドールンの離脱を発表してからわずか1時間後、その後任をノリスが務めることになったと発表したマクラーレン。今年いっぱいでいったんF1グリッドを離れると決めたアロンソの後任にはサインツが起用されており、マクラーレンはノリスを迎えて新しい布陣で2019年シーズンに挑む。

チームのCEOを務めるザク・ブラウンは「2019年に向けてマクラーレンのドライバーラインアップを完成させるのは誰なのか、ようやく公表できることになって本当にうれしく思う」とコメント。

「われわれはランドが素晴らしい才能を持ち、可能性でいっぱいだと考えており、マクラーレンが意図して彼を擁しているのもまさにそれが理由だ」

「すでに、彼が速く、素早く学習し、若いながらも成熟した考えを持っていることは分かっている。共に過ごす未来に多くのポテンシャルを見ているのだ。シミュレーター開発やマシンのシートで時間を過ごさせつつ、まだ始まったばかりの彼のキャリアに投資してきたことはとても見合っていたと思うし、彼はマシンに乗っている時も、エンジニアリングチームと作業している時もその才能をいかんなく発揮し続けている」

「ランドは将来に向けてF1のオペレーションを再建するわれわれの計画になくてはならない存在だ。彼はすでにチームと強力な関係を築いてもいる」

「ランドもカルロスもまだ相対して若いとはいえ、F1やマクラーレンで貴重な経験を持つ印象的なコンビはチームをさらに前進に導く次世代のマクラーレンドライバーだと思っている。短期的な焦点は2018年シーズンの残るレースでできる限りベストな結果を残すことに当てられるものの、その先に待つチャンスが大きなモチベーションになっている」

また、サインツの相棒としてF1レースデビューを飾ることが決まったノリスは次のように話した。

「マクラーレンのレースドライバーとして発表され、夢がかなった。すでにチームの一員になってしばらく経つけど、これは特別な瞬間だし、ずっと現実になってほしいと願っていたこと」

「今回の素晴らしいチャンスを与えてくれ、僕を信じてくれたチーム全体に感謝したい。それから、僕の成長に対してすでにマクラーレンが示してくれたコミットメントに心から感謝している。おかげで、テストや過去2回のレース週末の金曜日にF1マシンに乗って経験を積むことができた」

「残りの2018年はF2選手権に集中する。僕の目標はマクラーレンにフルタイムで加入するまでにタイトルを獲得することだ。タフだろうけど、残りの4レースを全力で戦うつもり。それから、来年に向けて最善の準備を整えておけるように、ドライバーたちやエンジニア、メカニックたちからできるだけたくさんのことを学ぶチャンスがあればマクラーレンと密接に取り組んでいく」

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