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コンマ数秒の改善を求めるアロンソ

Jim / Me
2018年8月25日 « ペレス、「今年一番のバランスかも」 | Q1突破できず肩を落とすウィリアムズ »
© Charles Coates/Getty Images
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24日(金)、シーズン第13戦ベルギーGP初日に実施されたフリー走行2回目でマクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドールンは16番手と20番手につけた。

初回セッションはアロンソのマシンを借りたランド・ノリスがグランプリデビューを果たし、18番手タイムを記録。バンドールンはトラブルの影響もあって20番手にとどまっている。

フェルナンド・アロンソ

「今日はFP1を逃したけど、それほど大きなロスじゃないし、僕が良く知るマシンもサーキットもすぐにいい感触をつかめたから、その点では問題なし。両方のタイヤを試せたことも、いくつか興味深いテストができたことも満足している。特にストフェルのマシンはね。明日に向けて改善できることがあるかどうか見てみよう。最初のセッションは適切なリズムを見いだすのが難しそうだった。今週末は今のところ少しパフォーマンスを失っているから、バトルに加わりたければ当然、明日に向けてコンマ数秒を見つけられる場所を探っていく必要がある。特定のセクターやエリアで不足しているってことじゃなく、どれもかなり似たような感じ。サーキットの一部だけじゃないんだ。それだとさらに難しいけど、明日と日曜日に向けて改善するアイデアはいくつか持っている。目標は今でも日曜日にポイントを取ること。そのために明日の予選がどれだけ大事かは分かっている」

ストフェル・バンドールン

「今日も僕は1日トラブルだらけで、ベストな週末のスタートとはいかなかった。FP1の最初でブレーキトラブルがあり、その後エンジン関連のトラブルも出た。そのため、まともなラップを走ることができず、今日は仕事をした気がしないよ。FP2もまたトラブルで始まってしまい、ある程度参考になる走りができたのは1回ぐらいだ。地元の観衆の前だっていうのに、すごくフラストレーションのたまる1日だったよ。僕は楽観的な気分でここへ来て、ポジティブなエネルギーを蓄え、ファンの大きなサポートを受けてレースができると楽しみにしていたんだ。こんな形で週末をスタートするなんて全く理想とはかけ離れている。最近は問題に見舞われてばかりいるし、少しは普通の走行ができることを願いたいものだね。本当にイライラするよ。今日のパフォーマンスはまだまだだ。僕らにはまだペースと競争力が全然足りないし、たくさん仕事が残されている。僕らが今週いいリザルトを引き出すにはちょっとした奇跡が必要だと思う。ほんの少し上に行けるとしたら、雨かトリッキーなコンディションに期待するしかない。まだ分からないけど、雨は降るかもね。でも、先はすごく長いし、僕らが週末中に大きく進歩するとは思えない。チームは僕にパフォーマンスを期待しているはずだし、ここ数戦はいいパフォーマンスを見せられたと思っている。トラブルはあったものの、ハンガリーではすごくいいパフォーマンスを見せられた。彼らは僕たちを比べたがっているんだろうけど、まずはチームが僕にコース上で走れるクルマを与えるべきだ。比べるのはそれからだよ」

ランド・ノリス

「F2とF1の切り替えで今日はかなり忙しい1日だった。FP1に間に合うようにF1パドックを自転車で走らないといけなかったしね。ちょっとストレスフルだったけど、でもその価値はあった! それに、いい1日になったからね。今朝はちょっと緊張していたんだ。もちろん、マシンにまた乗れることにかなり興奮していたし、特に自分のお気に入りのコースと言えるスパだってこともある。しっかりとプログラムを進められたし、たくさんラップを走れた。F4でもフォーミュラ・ルノーでも、F3、F2、それから今回のF1でもここを走ったから、どのマシンの感触も僕は知っているんだ! 今日は空力テストに取り組み、まともなパフォーマンスランは一度も走っていない。それができたのはいいことだし、スピードじゃなくて一貫性やフィードバックが大事だった。F1でドライブするのはかなり難しい。プレッシャーがすごいからね。見ている人も多いし。レース週末にドライブするってことがどういうことか、直に感じられたのは良かったと思う。ストフェルやフェルナンドと比べて自分がどこにいるのか簡単なアイデアは得られたしね。ブダペストのテストをやった後、マシンに乗るチャンスがあれば飛びつく覚悟でいた。自分がやることすべてに関してどんどん落ち着けるようになっているから、流れをつかむのに時間もかからない。基本的にF1はマシンに乗れるチャンスがあまりないことを考えると、どんなチャンスでもドライブする機会があればそれを最大に生かす必要があると思うし、ちゃんと学んで、一貫性も速さも信頼性も優れたフィードバックができることも含めて自分を示さないといけない。今日はそれができたと思っている」

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)

「全体としてわれわれにとっては難しい1日となってしまった。ロングストレートがあるこのサーキットは直線速度という最大の弱点が露呈する。加えて、FP1ではストフェルのマシンにいくつかメカニカルトラブルが発生し、走行を短縮しなければならなかった。ランドは、彼にとってはいつも通りのこととはいえ、マシンとコースにすばやく順応し、素晴らしくクリーンなセッションを過ごしてくれた。明日の準備を進める上ですべてのデータをふるいにかけていかねばならず、多くの課題がある。天候も不確かなので、少なくともファンにとってはいくらかのエキサイトメントが提供されそうだ」

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