McLaren

/ News

  • オーストリアGP - マクラーレン - 決勝

ピットスタートから8位入賞を遂げたアロンソ

Nobu / Jim
2018年7月2日 « ネット弁慶はただねたんでいるだけ、とフェルスタッペン | メルセデス、1列目スタートもWリタイア »
© Patrik Lundin/Getty Images
拡大

シーズン第9戦オーストリアGP決勝レースが開催された1日(日)、マクラーレンのフェルナンド・アロンソが8位入賞を果たすも、ストフェル・バンドールンは終盤にギアボックストラブルでリタイアし、15位完走扱いとなった。

フェルナンド・アロンソ

「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったから、この結果はいい意味で驚きだ。不思議なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが終わって19番手を走っていた。それから集団につかまって、自分本来のペースで走れなかった。それに去年のフロントウイングをつけて走ったから、それが空力パッケージ全体にどういう影響があったのか正確には分からなかった。とてもカオスなレースだった。路面温度が高くて皆にたくさんのブリスターができていたけど、僕はうまくやれていたし、結果につなげることができた。ポイントが取れたのはいいご褒美だったけど、向上し続けないといけない。次の僕たちのホームレースで、もっと競争力を上げる必要がある」

ストフェル・バンドールン

「最初のラップの接触は普通のレーシングアクシデントだよ。エイペックスと出口のところで狭くなっているターン3に、3、4台のクルマがサイド・バイ・サイドで入っていった。残念ながら接触は避けられなかった。ピットでノーズを交換してレースに戻るとトラフィックの中で、すぐにブルーフラッグをもらって、リーダーたちが追い越していった。すべてのクルマを追い越されるのはとてもフラストレーションがたまった。レース終盤でクリアラップが取れたから何台かオーバーテイクできた。マシンにはある程度ペースがあった。ラップタイムを見てもらうと分かるけど、僕たちは予選よりも今日の方がとても競争力があった。いいことだね。チームがまたポイントを取れたのは、この難しかった週末ではポジティブなことだ」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「フェルナンドの8位フィニッシュは彼の決意と不屈の精神を表す素晴らしい例だ。ガレージの中でマシンに乗っていたレースのスタートでポイントフィニッシュは有り得そうもなかったが、見事なドライブを披露し、タイヤをケアし、重要な局面で本気の加速を見せてくれた。シャルル・ルクレールに対する追撃と追い抜きもまた、土曜日よりも日曜日の方がマシンにペースがあることを示すいつもの証拠となっている。その力をさらに解放できるように取り組み続けていく。ストフェルのレースは1周目のターン3でクラッシュしたことで難しくなった。単なるレーシングインシデントであり、当時は多数のマシンがサイド・バイ・サイドになっていたので、そこでやられた彼は不運だった。レース前半はトラフィックによって決定づけられ、上位勢に道を譲り続けなければならなかったので、リズムをつかめなかったのだ。ここ数回のグランプリは厳しいものだったが、より満足感を得られる週末を期待してホームレースとなるシルバーストーンに向かう」

© ESPN Sports Media Ltd.