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新パーツの評価に励んだマクラーレン

Me / Jim
2018年6月30日 « 順調な出だしを決めたハースF1 | 予選に向けて調整を進めるザウバー »
© VLADIMIR SIMICEK / AFP
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シーズン第9戦オーストリアGPが幕を開けた29日(金)、マクラーレンのストフェル・バンドールンが10番手に入った2回目のフリー走行でフェルナンド・アロンソは19番手にとどまった。

初回セッションはアロンソが17番手、バンドールンは18番手のタイムを残している。

フェルナンド・アロンソ

「今日はテストする多くのアイテム、特に空力パーツがいろいろあったから、かなり張り詰めた1日だった。プログラムは完了し、これからデータを分析して、明日は確実にベストパーツを搭載して、もう少しパフォーマンスを見つけられるようにしないといけない。DRSゾーンの追加はいいことだ。特に中間セクターでは前のクルマに近づくのが難しくなるから、3つのDRSゾーンがあることによってグループのマシン間が接近していられると思う。これでレースのオーバーテイクが増えるといいんだけどね。今日は雨を予想していたんだけど、結局降らなかった。今度は明日の予報が雨になったようだから、天候が不安定になるなら、どんな機会も最大限に利用するための準備をしておかないといけない」

ストフェル・バンドールン

「今日はかなり忙しい1日だった。今朝はたくさんの新しいパーツや新たなアイデアを評価していたから、一貫したラップと優れたクリーンなデータを得られるように集中しないといけなかった。午後はマシンに乗ってもっとリズムをつかめたし、バランスはまだうまくはめられていないけれど、タイムはそれほど悪くない。まだやるべきことはある。これまでも、金曜日にはまずまずコンペティティブに見えても土曜日になったらポジションが落ちてしまうことがあった。何より重要なのはセッション中にたくさんの学習ができたこと。でも、この競争の激しいオーダーの中で自分たちがどの位置にいるのか、それを語るのはまだ早い」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「今回はシーズンを通して臨むフリー走行の中で最も集中的で骨の折れるセッションのひとつだ。空力チームの研究として複数ある潜在的な将来の方向性を評価するために、このサーキットには大量のテストコンポーネントを持ち込んでいる。今朝、フェルナンドのマシンに空力レーキを装着したのはそのためであり、FP1の序盤に短めのランを何度も走っていたのもそれが理由だ。午後は今後のレースに向けてMCL33に磨きをかけるべく、2台にさらなる新しいパーツを載せて立て続けに評価した。これらのコンポーネントはレース用ではないものの、MTC(マクラーレン・テクノロジー・センター)に戻ってエンジニアたちが研究する上では非常に有益なデータセットをもたらしてくれる。ストフェルは午後にうまく進歩を遂げたが、フェルナンドはクイックラップをまとめるのに苦労していた。ここのコーナー出口の数カ所に設置された黄色の"ソーセージカーブ"に乗り上げてしまった結果として、いくつかのコンポーネントが壊れたせいで彼のタスクは一層難しくなった。トラブルを免れたければ縁石を回避するのがベストだと、今日はそれを学んだ・・・」

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