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「悲しいし、腹が立つし、がっかり」とアロンソ

Me / Jim
2018年6月11日 « 接触で「レースは台無しになった」とペレス | メルセデス、「今日はこれが精いっぱい」 »
© Octane/Action Plus via Getty Images
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現地10日(日)に開催されたシーズン第7戦カナダGP決勝レースでマクラーレンのストフェル・バンドールンは16位完走となったが、キャリア300戦目に挑んだフェルナンド・アロンソはトラブルによりリタイアを喫した。

フェルナンド・アロンソ

「最初は面白いレースだったんだけどね。特にリスタート後、2つのコーナーで3台抜いた時は。セルジオ(ペレス/フォース・インディア)が芝の上で横を向いていて、そこからコースに戻ってきたんだ。彼がどんなラインを取るのか予想が難しかった。レースの半分過ぎにパワーロスを感じ、リタイアするよう言われた。悲しいし、腹が立つし、このリザルトにはがっかりだよ。今週末の僕らはコンペティティブじゃなかった。クルマのパフォーマンスを見つけ、もっとコンペティティブになる方法を見つけないといけない。信頼性も重要だよ。1年の初めにあんなにポイントを取ったのに、この2戦は今日がリタイア、モナコでも7番手を走っていたのにリタイアで、こんなに落としてしまった。クルマにはまだ取り組みや改善の必要なエリアがある。それで次の数カ月の様子を見てみよう。僕は今夜フランスに飛ぶんだ。明日はル・マンに顔を出さないといけないから。忙しい月曜日になるし、新しい経験だ。すごく楽しみにしているよ」

ストフェル・バンドールン

「今日のスタートはとてつもなく不運だった。グリッドからの蹴り出しは良かったけど、あのアクシデントがあって、デブリがそこら中に散乱していたから、ターン5までのルートでそれを避けることは不可能だった。右フロントにパンクチャーを起こし、僕らは実際にレースを始める前からタイヤが足りなくなってしまった状態だった。難しい1日だったよ。クルマの下に大きなデブリが入ってしまって、1周目にピットインを強いられ、ピットストップでも大幅に時間を失ってしまった。レースに加わる前から終わっていたようなものさ。個人的な話をすれば、僕の側の過去数戦の進歩はすごくポジティブだった。ここでの落胆はチーム全体としての予選パフォーマンスだ。ここへ来る前から分かっていたことだけど、残念ながら現実にそうなってしまった。たくさん仕事が待っているよ。これからの数戦がどうなるかは分からないな。あまり予想はしたくないんだ。去年を見れば、難しいだろうと予想していたのに実際は大丈夫だったというレースもあるしね。静観するしかないよ。ポール・リカールは誰にとっても新しいコースだ。そしてオーストリア、シルバーストーンと続く。何週間か忙しくなるけど、僕は楽しみにしているし、できればもう少し運が向いてくることを願っている」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「今日はマクラーレンにとって忘れるべき日であり、前に進むべき日だ。両ドライバーが非常にうまく1周目の波乱を回避したにもかかわらず、それに伴うデブリを踏んでしまったストフェルがパンクチャーを報告してきたので、セーフティカー中に行ったピットストップで大きくタイムを失った。そこからは最後尾を走り、直近のライバルに対して戦略とペースを生かしながら見事なドライビングを披露してくれたものの、ジル・ビルヌーブ・サーキットは容赦ない特性であるがゆえに、集団の中で大幅なゲインを実現するのは不可能だった。その苦労もありながら、レースの最終スティントは断続的なエネルギーマネジメントの問題にも対処しなければならず、それについては目下、調査しているところだ。そういったあらゆることがあり、彼は激闘のレースを16位で終えた。フェルナンドは1周目の波乱後、ストフェルよりはずいぶんとマシなポジションにいたので、序盤のセーフティカーピリオドの利点を生かして1ストップ戦略の中で3つのポジションを上げ、11番手につけていた。ポイントフィニッシュの結果が現実的になってきたと考えていたにもかかわらず、またしても残忍な不運に見舞われ、給気冷却パイプが破損したせいでブーストプレッシャーを失い、結局、リタイアを強いられている。非常にイライラするが、珍しいトラブルであり、この先に影響するとは予想していない。ここから大事なのは活気を取り戻し、ヨーロッパに戻って挑む3週連続のレースに集中することだ。新たな集中とハードワーク、より良い運に恵まれることで、運が好転することを願っている」

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