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私がマクラーレンのリーダーだとブーリエ

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2018年5月18日 « FIAがヘイローミラー禁止の理由を説明 | レースのタイヤレンジに「もっとサプライズを」とリカルド »
© Mark Sutton/Sutton Images
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チーム内のリストラや将来についての臆測が高まる中、マクラーレンのエリック・ブーリエは今でも自分こそがチームを率いるにふさわしい人物だと確信している。

コンストラクターズランキングで5位にいるものの、マクラーレンはまだ開幕前に予想されていたようなトップ3――メルセデス、フェラーリ、レッドブル――並みのアドバンテージを享受するには至っていない。2018年にすでに1勝を挙げたものと同じエンジンを使っているにもかかわらず、マクラーレンが予選でQ3に進んだのは5戦で1回しかなく、フィニッシュも4位以上はない。

スロースタートの影響はすでに現れ始めている。技術チーフ3人組の1人だったティム・ゴスとは公式に離別しており、マット・モリス、ピーター・プロドロモウにも同じうわさが聞かれつつある。

レーシングディレクタを務めるブーリエは、チームを再びグリッドの先頭へと導く自身の能力に絶対的な自信を持っている。

今でもマクラーレンを復活に導くべきは自分だとの思いはあるかと聞かれ、「ああ、そう思うね」と彼は答えた。

「それはハードワークだ。マクラーレンからも多くの人々からも常に多くの期待をかけられている。私はこれまでの人生で、いくつかのチームを管理し、再建し、再編して、カテゴリーにかかわらず、その全てで勝利を収めてきた。確実にそれを成し遂げ、時間通りに約束を果たす必要がある」

マクラーレンはスペインGPで大規模なアップグレードを導入し、ドライバーのフェルナンド・アロンソから大きな称賛を取り付けた。新パッケージによってトップ3に続くベスト・オブ・ザ・レストの地位につけることをチームは願っている。

最後通告や明確な目標を突きつけられたことはないとブーリエは主張し、それはマクラーレンが何を目指すべきかは誰もが知るところだからだと述べた。

「命令など必要ない。自分たちがしなければならないことは分かっている。われわれは信頼性を改善し、パフォーマンスを改善しなければならなかった。今は他にも同じパワーユニットを使うチームができたので、少なくともレファレンスは得られるようになった。これはわれわれが取り組んでいる部分だ。道のりは長い」

「スペインは新たな一歩だったが、この先のレースでもわれわれは開発を投入し続ける。現代F1は魔法のパッケージを用意することが全てではない。一歩ずつ、段階的に、シーズンを通して多くのパフォーマンスを開花させることが重要だ」

「誰もが同じことをしている。自分たちの目指す場所を得ようと思うなら、われわれは他者より熱心に努力しなければならない」

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